危機意識と怖がることのちがい~


 ども~おはようございます。豆腐の角です。

 今日は恐怖と危機意識の違いをお話いたします。

 私は危機意識を持つことは大事だといつもいっているのですが、怖がること、恐怖することは危機意識をもっているとはいいません。

 級位者で伸び悩む方の多くは、技術が足りないから、読みが足らないから負ける、そう思っている方が多いのではないでしょうか。

 しかし、ぶっちゃけそれ以前の話だったりします。そう、心の問題です。

 上手のうつ手はみんな正しいと思っていたり、読んで一手いれる必要があるのか?考える前に守ってしまったり。

 上手の手にはみんなお付き合いしてしまう。なにが飛んでくるかわからないから。とにかく相手の石がきたら守る、とか。

  そんなことをしていたらいくら詰碁をやっていても、実戦では使えないですよね。 

 私たちはプレイヤーです。プレイヤーとは指揮官であり、石の軍隊を動かす大将です。 



 大将が相手の手を怖がっては正しい判断ができません。

 どんなに大将に読む技術や力があっても、実際の戦いで恐れていてはその力を発揮することはできません。

 怖いから読む前に守る、それじゃあいくら詰碁を普段がんばっていても、意味ないですよね。

 本当にあなたは読めないのでしょうか?実は読もうとしていないだけでは?読む前に諦めていませんか?

 
 
 さて、では私が必要だといっている危機意識についてお話しましょう。

 恐怖を感じてはいけませんが、危機意識は大事です。危機意識のない指揮官に、部隊を任せるなんてすごく怖いですよね?

 「我々は無敵の軍隊!恐れるものなし!恐れることは許されない!突撃あるのみ!」
 いったいいつの時代だって感じですよね。
 
 相手のうった手は意思のこもった手です。その手をちゃんとどういう意味か自分なりに考えて、対処していますか?

 相手の手が何を狙っているのかを感じ取ろうとしていますか?

 私は常に相手がツケてこられたら、自分のダメが一つ詰まった意識を持っています。そしてダメの状態をみて、手を抜けるかを確認して次のステップにうつります。しかし、級位者の多くの方はダメに対して鈍感すぎます。

 ダメというのは石の生命に関わるのです。序盤、中盤の石の戦い、終盤の石が詰まってきたとき。

 すべてに置いて碁の基本なのです。

 しかし、上手にひっそりとダメを詰められているのに、その石が何手で取られる状態か確認されている方はほとんどいません。



 危機感がないということは、身体に神経が通ってないということです。 身体が痛いと感じるのは神経が通っているから。

 強くなればなるほど、盤面に何か起これば、神経が反応します。ダメ一つの小さなことにも感じ取らねばなりません。

 神経の通った碁を打てるようになりましょう。

 ブログランキングやっています。一日一回ぽちっとおねがいします。

 

 

 

 





スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

豆腐の角

Author:豆腐の角
ども~こんにちは。豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

カフェトークはちょっと無理!でも豆腐は信頼できる!という方は、豆腐とご相談で直接やりとり契約もおkです。生徒さんとの信頼の元やらせていただいております(´・ω・`)

 

みくろっく

みくろっく
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
囲碁

FC2Blog Ranking

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
趣味・実用
774位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
167位
アクセスランキングを見る>>
フリーエリア
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
検索フォーム