昔の三連星・現代の三連星

 ども~おはようございます。

 今日は三連星とか布石についてしゃべります。

 三連星は初心者の方から上級者まで打たれる布石ですが、実は結構難しい布石です(´・ω・`)

 下の図がよく見る初心者の三連星の本なんかに書いてる打ち方。昔からあるやつですね。 

 三連星のまけパターンは、右辺だけしか地がない、という状況にされたら負けやすいってこと。右辺だけしかなくて、右辺、上辺、下辺、この三つの辺をうまく扱えないと負けてしまう布石だと思っています。 つまり三連星は「辺の布石」なんですね。

 また下図のような打ち方を現代ですると、大きな6目半のコミが響いてきやすい。

 Baidu IME_2016-11-3_7-49-8

 そこでカカリに7とオオゲイマにシマリ、両カカリを誘うのが現代流?です。山下敬吾九段とかが三連星したときにみかけました。

 7の意味は三連星の弱点である三三のカバーをしつつ、右辺を広げつつ、下辺を自軍の打ちやすい場にした意味。まだ三三はありますが、7がない状態での三三入りだと大きく生きられます。7がある状態だと小さな生き方になります。

 カカリに手抜きの意味は、両カカリされたら普通は2対1の戦いで不利なんですが、□がいるから戦える、という意味です。

 つまり相手に両カカリをさせて、黒の多い右辺で戦いに引きずり込もうとした打ち方です。現代はコミが大きいのでゆっくりしたら負けやすい。だから黒は忙しく打つんですが、その理屈にもあっています。 


 Baidu IME_2016-11-3_7-49-48

   
 どのように辺を使うか、が非常に重要になってくるのが三連星のポイントです。

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ども~こんにちは。インストラクターの豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。2011年には兵庫県世界アマ予選で優勝したことがあります。プロ試験とかぶって辞退することになったのですが(^_^;)
 
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