これだけで一子変わるリズムの話2 「自分のリズム」を作ろう。


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 前回のリズムの話の続きです。

 碁の技術とは盤上の手段のみにあらず、着手を進めていく上での盤外にも技術というものがあります。

 それの一つが「リズム」ですね。

 プロの先生がされているこども囲碁教室なんかでは、この「リズム」が無意識に組み込まれています。

 打つところ決まるまでは手はお膝、碁石もったまま考えない、これらのことをまず最初に教わるのですが、マナー的なことだけではありません。

 石を持ったまま考えると、そのまま打ってしまうからです。

 たとえば相手が打ったらそのままつられるように打つ方がいます。

 こういうときに「あっ」ってなる方をよくみかけます。これはこどもだけでなく大人もです。

 これは自分のリズムで打てていません。相手のリズムで打ってしまったということです。

 

 こどもは打つのが早くて、打つの嫌だ、という人の中には、こどものリズムに自分も釣られてそのまま打って負けるというのがあります。

 ヒカルの碁で三谷……でしたっけ?というキャラが早打ちで、相手も釣られて打ち、失敗するという描写があるのですが、そんなかんじですね。


 これらの事はしかし、相手がどうであろと自分のリズムさえあれば、本来困らないことです。

 
 自分が一手打つ時の着手ペースを決めましょう。 たとえばわたしは最近指導している生徒さん数人に、一手30秒、時間を使ってくださいというのをやっています。対局時計使って。

 30秒以上考えてもいいですが、30秒経たないとうてない、というものです。(これはちなみに早打ちの人などの話で、考えすぎの人は別メニュー)

 こうすることで「30秒」が体に染み込んで、それが自分のペースになります。

 相手がどんなに早く打ってもそのペースを維持することを意識していれば、それが自分のペースとなって崩れにくくなります。

 
 30秒に慣れてきたら、30秒の間盤面を把握する練習をはじめます。まず盤面の状況を把握する。自分がやりたいこと・相手がやりたい事。

 この訓練をすると非常に落ち着いて打てるようになります。

 そして意外と30秒って長いなってことに気がつくかもしれません。

 
 自分のリズムで打つと、早打ちの相手方はいらっとします。どんなに早く打っても自分のペースに引き込めないからです。

 風のように打たれも、こちらは岩のように落ち着いて。

 自分のペースを作り、意識してとりくんでみてください。

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棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

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