アルファ碁の強さからみる基本手段のパターン。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 囲碁は19×19、361路という広さのあるゲームです。

 勝負の大事な要素となる打ち手のパターン数、オセロで10の60乗、チェスで10の120乗。

 将棋になるとこれが10の220乗にはねあがり、囲碁に至ってはなんと10の360乗と言われています。

 コンピューターは将棋を抜きましたが、囲碁はまだまだ先と思われていました。単純に広さだけでなく、石の意味や価値が目まぐるしく変化する囲碁はそれほど難解だったのです。

 しかし、今年の3月、世界トップレベルのイセドルにGoogleが開発したアルファ碁は勝ちました。

 
 それは今までにない方法だったからです。

 これまでの囲碁ソフトは1から計算し、もっとも勝率が高い手を打っていくものでした。それでも躍進してプロ棋士に4子レベルでした。
 しかしアルファ碁は、一日に約三万の一流棋士たちの棋譜から基本パターンを学習、自分対自分でシュミレーションし、理解を深めていきました。

 最初から計算しようとすると、10の360乗というものが大きな壁になります。宇宙より広い説wほぼ無限なのではと思うレベルですw

 しかし、碁がある程度強くなると、捨てる手段の数のが多くなっていきます。よく実戦にでる基本パターンというものがあり、それを学ぶということはパターンが限られてくるということでもあります

 すると一気に囲碁が有限になっていきます。そこから計算すれば……その精度が高いのは当然というものです。

 だからイセドルに勝ったということですね。で、第4局のようにパターンにない手段が出ると計算力がガクッと崩れるというのもねwそういうところからきてるとおもいますねw

 さて、ここからみるに、ようするに基本パターンっていうのが囲碁には結構あるわけです。それは人間にも当てはまると言えますね。
 
 厚みに近づくのは響かない小さな手であるということを理解すれば、それに近づく手段がすべて思考から消去されます。

 そうしていくと結構ソフトなら計算しやすくなる感じがしませんか。

 考え方を身に付けるということは、いらない発想を捨てる事でもあるということです。

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棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

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リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
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