読みは何手読むかではなくどう読むか、が大事。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は読みの話です。

 囲碁の読みには二つの重要な意味があります。一つは何手先まで読むか、二つ目はどこをどう読むか、です。

 そして二つ目のほうが重要なのです。特に囲碁と将棋との大きな違いではないかと思います。また、この二つをごっちゃにして考えている人が多く見受けられます。

 何百手も先を読む事に関しては、コンピューターのほうが早くて正確です。詰碁の生き死にやコウ程度であれば、ソフトを使ったほうが早く正確に答えが出せるものがすでにあります。(それを使って超難解で意味不明な詰碁をとある棋士が作っていましたw今は公開されていませんが……)

 しかし、囲碁の勝負を決める読みは、死活よりも複雑な読みが必要になります。これがどう読むか、なのです。

 何手先を読めるか、という量における読みはそれほど必要ではありません

 
 たとえ、何万手を一瞬で読めるとしても、読む場所が小さい場所であれば、何万手読もうとそれは小さい場所です。 

 たとえば厚みにちかづく手を何万手読もうと、それは厚みに近づく手であることに変わりはなく、価値の低い手です。

    
 どこをどう読むか、というのはいわゆる構想です。たとえば右上に相手の弱い石がある。これを単体でいきなり攻めても得しない。下辺で厚みをさきに築き、体制を整えてから責めをねらう。

 これも先のことをかんがえている読みです。

 いくら先が読めても、それをどう活かすか?どう考えるか?というものがないと宝の持ち腐れです。

 死活だけにしか読みが活かせないのでは、なんとも勿体無い読みですね。

 棋譜を並べたり、本を読んだりすることは、強い人の構想や考え方という「読み」を学ぶためのものです。だから、棋譜並べも読みの練習でもあるのです。

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棋譜並べ

棋譜並べしながら よんで見ます
ヨミの訓練になるのですね

方針が鍛えられそうですね

Re: 棋譜並べ

pinさん

する人がどう捉え、どう行うか、ということですね。

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豆腐の角

Author:豆腐の角
ども~こんにちは。豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

カフェトークはちょっと無理!でも豆腐は信頼できる!という方は、豆腐とご相談で直接やりとり契約もおkです。生徒さんとの信頼の元やらせていただいております(´・ω・`)

 

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