「強くなれない原因の研究10」シナプスの仕組みを理解し囲碁に取り入れよう。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 久しぶりにこのコーナーですね。

 今日はシナプスについて勉強しましょう。もちろん自覚・意識・無意識が関係する話です。

 私たち人間を含む、生物の脳内の情報伝達は、神経細胞同士のシナプスと呼ばれる、結合での信号のやりとりによって行われています。

 シナプスでの情報伝達は記憶や学習の分子基盤と考えられ、盛んに研究されています。まあまだ分からない事だらけなんですが。

 簡単に言うと、勉強でもスポーツの練習でも、この電気信号の伝達スピードを上げる事が重要なわけです。 
 
 初めてのことをするときは、この電気信号のスピードがとても遅いんです。

 イメージしてみてください。始めてする作業、仕事は慣れていないから、ベテランさんより時間が倍以上かかりますよね。
 
 でも何度もおなじことを繰り返していると、次第に「慣れ」てきますよね。そう、おなじ信号を何度も反復すると、だんだんと信号の伝達が早くなるのです。轍の後を繰り返し、繰り返し、通ると、轍がどんどん深くなっていきます。

 繰り返すほど神経の伝達スピードは向上し、前までは考えないと出来なかったことが、考えなくてもできるようになります。

 簡単な例でいうと、アタリなんかがそれですね。入門者はアタリといわれても一苦労しますが、皆さんある程度強くなったらすぐわかるでしょう。


 
 これがシナプスの仕組みです。ではこれを囲碁に取り入れてみましょう。




 私も修行時代にシナプスの考え方を取り入れていました。よかったのは、碁が強くなるイメージを明確にすることができた、ということです。 

 シナプスの存在を「自覚」し、イメージをします。「神経」のような線が脳内にあるのをイメージしてください。 

 今、自分が取り組んでいる事、たとえば修行時代の当時の私であれば、師匠に言われた「アタリを打たない」ということですね。

 頭では分かっていても、長年アタリを打つ癖が染み付いている場合、身体が無意識にアタリを打ってしまいます。「今はまだ「アタリを打たない」という神経がつながっていないんだ」と自覚し、脳内にアタリを打たない神経を繋げるイメージを持つようにしました。

 このイメージをすることで、だいぶアタリを打たない感覚のイメージをつかむことができました。

 おなじ過ちをしても、「自覚」と「意識」を使って問題を認識し、神経同士に電気信号を繰り返すイメージをすることで、より早く克服することができたと思いますし、悲観的にならず前向きに取り組むことができました。

 すると、つい無意識にアタリをうっていた自分から、アタリで考えられる自分になりました。だんだんと悪い感覚を「無意識」で打たずに「意識」の状態にもっていくことができました。

 これをさらに繰り返し行っていき、「アタリを無闇に打たないのは当たり前のもの」が無意識の状態でできるようになりました。

 無意識の状態とは、それが当たり前である感覚、です。当たり前だからほとんど考える必要もないのです。
 
 次回は勉強とシナプスのイメージについてお話しましょう。

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リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
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