路盤の大きさを戦場の規模で例えてみる。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 囲碁には主に九路、十三路、十九路の三つが使われています。もちろん七路、五路、四路などもありますけど、多く使われているのは先の述べた三つです。

 一般的に公式対局として使われるのは十九路がやはり一番多いですね。プロの対局でもっとも多く使われていますし。

 十九路に比べると、やはり一三路、九路はまだまだ入門用、というイメージが残っています。
 
 13路の普及に努めた宮本先生、囲碁クエストや十三路棋戦をセッティングした政光さんの功績で、ちょっとずつ変わってきたようには思いますが。

 
 私はよく囲碁を戦で例えます。まあこれは漫画の影響なんですけどwでもやっぱり囲碁と戦争って結構にてるところがあるんですよね。

 十九路は数万~数十万規模の大規模な戦場、十三路は数千の中規模な戦場、九路は一から数十人~数百人規模の小さな戦争、だと思っています。

 路盤が大きいほど、局面を広く見ないといけませんし、構想を立てるのもより周囲の状況を考えて打たねばなりません。

 つまり路盤が広いほど全体を見る大局観が必要になります
 
 十三路は十九路には劣りますが、それなりの広さを持っています。数千規模の戦争ともなると、十九路とは考える量が少なくなりますが、構想を立てる、「攻めの組立」ができる適したサイズだと思います。

 十九路ではしんどい、っという人は十三路で全体をみる練習をして慣らしていくのもいいかもしれません。

 九路は、戦争というより村人の抗争?喧嘩?みたいな狭さですが、戦場が狭い分、石が死にやすくなっていますw

 十三路、十九路は構想力がある程度必要になりますが、九路は読みと計算が必要です。

 狭い路盤だから、あっという間に埋まってしまいます。あっという間に埋まるということは、局面が一度優勢になるとそれ以上形勢が動かなくなりやすい、ということです。

 形勢を挽回するには素早く変化しないといけません。なので九路は読みと計算が強い人が勝ちやすいゲームです。

 また、局面がすぐ優劣決まってしまうので、最初から積極的に打たねばなりません(コミ六目が大きいのでw)ですから普段消極的な碁を打っている人は積極的に打つ練習にいいかも。

 九路はほとんど別ゲーだと思いますw

 しかし、十三路は良いサイズだと思います。いや、政光さんとかの回し者とかじゃないですよ。

 ある程度の広さをもっていて、ある程度の構想が必要で……

 なので私も十三路は活用しています。次の一手とか作りやすいんですよね。一局打つのも十九路に比べてだいぶ早く終わりますし。
 
 まあ各々メリットデメリットがあります。ようは使う人がどう使うか、なんですよね。

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棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

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