「守り」と「受け」


 ども~こんにちは。豆腐の角です。


 昔、将棋の名人の本を読んだことがあります。印象深かったのは、将棋には「守る」という手はないそうです。


 「受け」しかないらしいです。守りというのは、自分の身を守っただけ、というようなイメージがありますが、「受け」とは「相手の力を削ぐ」という意味が含まれています。

 相手の狙いを自分が「受け」ることで、相手の狙いを奪った意味があること、さらに「受け」の真髄は力を貯めて反撃する手を狙っていることです。


 つまり、ただ身を守るのではなく反撃を狙った「攻めの守り」が「受け」なのです。


 囲碁にもそういった手があります。

 1は白からの三三の狙いを「守った」手です。自分の身のことしか考えていないので、守りですね。

 Baidu IME_2014-4-11_10-48-59

 1のサガリも同じく三三を防いだ意味ですが、Aのトビから白の眼を奪う狙いを秘めています。これが「攻めの受け」と思っています。

 Baidu IME_2014-4-11_10-49-33

 プロもただ守っただけ、というような手を嫌います。なにかしら「狙い」を秘めています。守っただけの手というのは効率が悪いからですね。

 ブログランキングはじめました。一日一回ぽちっとお願いします。

 
人気ブログランキングへ
  
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

私は星を中心に打ちます。ある程度、形勢が良くなると三々に入られて荒らされるのが嫌で三々に打って守ってしまいます。あれって良くない手なんですね。

Re: No title


アレグさん

 それはたぶん芯をいれる、というのだとおもいます^^守りとは違うとおもいます。

 ポイントは結局「効率」なんですよね。それはまた機会があれば書こうと思います。
プロフィール

豆腐の角

Author:豆腐の角
ども~こんにちは。豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

カフェトークはちょっと無理!でも豆腐は信頼できる!という方は、豆腐とご相談で直接やりとり契約もおkです。生徒さんとの信頼の元やらせていただいております(´・ω・`)

 

みくろっく

みくろっく
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
囲碁

FC2Blog Ranking

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
趣味・実用
660位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
135位
アクセスランキングを見る>>
フリーエリア
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
検索フォーム