実戦に活かす詰碁の考え方2


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 
 詰碁の考え方を説明する上で、まず最初に知っておいてほしいのが生きやすい場所と生きにくい場所です。

隅がもっとも生きるのに人件費が少なく、次に辺、もっとも作りにくい(広いので逃げやすいけど眼を作るのは時間かかる)のが中央です。 


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 次に眼が作るのに効率の良い石の動き・悪い動きについて。


 ↓の図は石をタテとヨコにしか使っていません。一眼の形を作るのに、ものすごく時間がかかります。

 
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 ↓は石をナナメに使った図。簡単に眼の形ができました。つまり生きる時はナナメに使うと眼ができやすい事がわかります

 さらに石を攻める時は、相手の石をナナメに使わせない、つまり石をタテにさせるのが良い攻めとなります

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 たとえばこの詰碁は1が急所。これもナナメです。石をナナメに使ったコスミやカケツギが急所になりやすいのです。

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 □の所をみれば、ちょうどカケツギになっています。

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 三三定石の形です。切りがあるので、AかBに守る必要がありますが……

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 皆さんご存知でしょうが、こちらのカケツギが定石ですね。石をナナメに使うと眼ができやすい。石は取られにくい石ほど強い石なんです。

 眼が作りやすい形であるほど、取られにくく強い石です。

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 1のカタツギ、じつは結構うたれる人がいるんですよね。これは前図と比べると明らかに眼がないですよね。それは石の形が全部タテ・ヨコにしか使っていないためです

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 詰碁を実戦に活かす考え方はまだまだありますよ。詰碁をただすれば身につくというものではないですが、活かす考え方を意識してすれば、勉強の効率が上がります。

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Author:豆腐の角
ども~こんにちは。インストラクターの豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。2011年には兵庫県世界アマ予選で優勝したことがあります。プロ試験とかぶって辞退することになったのですが(^_^;)
 
HPにてレッスン受け付けております。級位者から高段者まで、伸び悩んでいる、相談したいという方はぜひどうぞ。

囲碁レッスンサイト碁円 http://r.goope.jp/igogoen
 

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