小林流的な話2


 ども~こんにちは。豆腐の角です。


 低段・級位者・指導者向けのブログを目指していますが、たまには(?)玄人向けの話もしていこうかと思いますw

 情報は高いところから低いところへ流れる、というように、難しい話も時には重要な栄養素ですし、必要な事だと思っています。そういった話が、級位者の方にまったく受け付けないというわけではないからです。

 理解できなくても、ちよっと難しい話のほうが面白いこともあるので。ここのブログで理解できない事があっても、気にせずテキトーに読み進めちゃってくださいねw(゜д゜)  


 さて、本題の小林流の続きです。昨日書くの忘れていた事をw1とカカリには、ハサミがいいと書きましたが、2などと受けるのは特に良くありません。7まで、下辺に黒石が固まっています。黒がたくさんいるのに、A、Bと打ち込みが残り、黒の財産はここしかありません

 仮に下辺全部地になったとして、約30目、しかし実際はA、Bの打ち込みがあってまだ地ではない。たくさん石をかけたのに、これはすごく効率が悪いのです。
 Baidu IME_2014-1-27_13-56-38

 だから下辺は囲うよりも、戦いに活かすという発想で2などハサミが有効になります。

 Baidu IME_2014-1-26_13-6-7

 昨日は大ゲイマでしたが、今回は二間高カカリです。これが小林流対策に流行した形です。
 
 

 Baidu IME_2014-1-27_13-58-5
 
 2とケイマに受けるのがもっともポピュラー。6、12まで押し切って下辺を地にするのは気持ちいいですが、白も厚みが立派。さらにさっきと同じでまだ下辺は打ち込みが残っています。これは白よし。

 Baidu IME_2014-1-27_13-59-18

 そこで4とノビたときにハサミが面白い。8まで黒は右辺と下辺両方打った形。

 5のハサミの位置が正しいかはわかりませんがw私の師匠は16の九が妥当だそうです。三本並んだ白は結構厚いため、ちょっと距離をおいてハサミたい、とのことです。

 Baidu IME_2014-1-27_14-1-33

 Aと押さえたら一本道。なので白は3などヒラキを打つのが流行しました。次にAに押さえる手が立派とみてるんですねー

 Baidu IME_2014-1-27_14-2-22

 1には2とカカリ白は足早に打ちます。これで結構黒が打ちにくかったのか、最近は小林流をあまりみなくなりました。といってもまた変わってきてるかもですがwwww

 Baidu IME_2014-1-27_14-4-44

 昔NHK囲碁講座で結城聡十段が小林流の研究を紹介していて、めっちゃむずい!(゜д゜)と思ったものです。

 プロの碁ではあまり見かけなくなった気がしますが、それでもまだまだ使える布石です。


 ブログランキングはじめました。一日一回こたつをぽちっとおねがいします。


 
人気ブログランキングへ

  
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

豆腐の角

Author:豆腐の角
ども~こんにちは。豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

カフェトークはちょっと無理!でも豆腐は信頼できる!という方は、豆腐とご相談で直接やりとり契約もおkです。生徒さんとの信頼の元やらせていただいております(´・ω・`)

 

みくろっく

みくろっく
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
囲碁

FC2Blog Ranking

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
趣味・実用
715位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
150位
アクセスランキングを見る>>
フリーエリア
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
検索フォーム