囲碁界の将来~今後十年が勝負どころ⑤寛容すぎた大人のマナー問題


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 伊○ハムをヘルニアでやめて、今年はもうお金貯まったし、ニートな気分でニートな生活をしてやろう!

 そう意気込んだのですが、なぜだか最近妙に忙しい豆腐の角です。

 え~今日は今シリーズ最終章「大人のマナー問題」です。

 もちろん問題はまだまだありますが、次回からは私の計画を交えてお話させていただければと思います。



 
 背筋は伸ばして手はお膝、石はジャラジャラしない、石を持っていいのは打つ所が決まった時だけ、横から助言はぜったいダメ!
 
 これは子供囲碁教室でよく言われている事であり、恐らく殆どの所、少なくとも棋院系列の教室はされているかと思います。

 子供に対するマナーの指導はそれなりにしっかりしています。もちろんそれでもマナーの悪い子はいますが、そういう子はどこにでもいますし、段々とわかってくるものです。

 では囲碁界のマナー問題の焦点はどこか?それは大人のマナーです。 

 特にご年配の方のマナーが著しく悪い。碁会所に行けば石はジャラジャラ、叩きつけるように大きな音を立てて打つ、横から助言を口をだす、肉付き(パチっと打つけどそのまま石から手を離さずに手元にもどすこと。着手して石を離しハガシで反則。肉づきはマナーの問題)をする……

 こういった行為を子供達がみれば、「自分たちには言っといて、大人は最低じゃないか」と思うことでしょう。

 大人がやっているから自分たちもやっていいや、なんて考える子もいるでしょう。

 
 はっきりいってこの問題は、席亭さんがマナーに対して寛容すぎた所が問題だと思います。席亭さんの仕事は対局の場をお貸しするだけが仕事ではありませんよね。「お客様に気持ちよく打っていただける環境を作る」これが大事なはずです。 
 席亭さんとしては、マナーの悪いお客様も大事なお客様だから言いにくいかもしれません。しかしそれでは新規のお客さんは取り込めませんし、嫌な気分で帰らせてしまうことでしょう。

 私も囲碁歴は14年にはなりますが、いままで大人のマナーに対する注意書きをする碁会所はみたことがありません……

 マナー違反者は利用禁止・違反行為を見かけ次第おかえりいただきます、そういうくらいでもいいくらいです。

 
 でもこんな事言っても、聞いてくれない人がほとんどでしょう。それじゃあ、マナーを良くしたほうがメリットが大きいと思わせればいい。利用禁止にしてもお釣りが来るくらいのメリットがあればいい。

 わたしが考えているのはそういうシステムを作ることです。
   
 それでは次回以降はその計画をお話させていただければと思います。
 
 この話の続きがいつになるかはわかりませんがwでは。

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料理で囲碁を考える。(息抜き回)

 ども~こんばんは。最近土鍋でご飯を炊くのにハマっている豆腐の角です。

 ぷくぷくと吹きこぼれる湯気。部屋いっぱいに広がる土の匂い。今か今かと蒸らすこと10分。蓋を開ければ銀シャリ。底にはおこげ。ああ、たまりません。

 え?今日は食レポでもするのかって?いやいや。ちょっと土鍋自慢したかっただけです。

 ブロガーのイケダハヤトさんのブログをみて、ああ、土鍋買わなきゃっていう使命感(?)が以前からありました。

 炊飯器と比べたら手間かかりそうにみえますが、全然そんな事ありません。むしろ楽なくらいです。炊飯器で美味しいご飯を食べようと思ったら、5万とか10万。くらいのを買わなきゃーかもですが、土鍋だったらせいぜい2500~3000円です。

 
 


 炊飯器に限らず、今の電化製品は大体五年程度で壊れるようにできています。そうじゃないと次買ってくれませんから。祖母が使っていた炊飯器は大昔のなんでもう40年くらい動いています。蓋が締まらないなどガタがきましたが、炊けるっちゃあ炊けます

 しかし土鍋なら機械じゃないので故障する事はありません。大事に使えばずっと長いこともちます。それにちょっとオシャレですよ。  
 
 さて、料理と囲碁、じつは通じる所が多いです。

 囲碁には「手順」というものがあります。たとえば攻める手順。今は責めずに自分の不備を補強して攻めるか、今攻めるところか。そういった事を考えるのを「構想を立てる」といいます。

 料理も手順はすごく大事なことですよね。馬鈴薯を茹でる時は水から茹でるとか、肉を先に入れてから野菜を入れるとか。

 同じように見えて、手順を間違えると取り返しがつかないことになる。そういう所囲碁とすごく共通しています。

 たまにブログでこうやって囲碁と関係のない話を書いているようにみえるかもしれませんが、本質は同じであり、考え方次第でどんな事をしても囲碁の勉強につながります。もちろん囲碁が普段の仕事へのアシストにもなりますしね。

 アマの皆様は趣味として囲碁をされているわけです。ただの遊びとして囲碁を考えるのではなく囲碁が仕事の役に、仕事が囲碁の勉強に、普段の何気ない生活が両方の勉強に。

 お互いがお互いを引っ張りあえる、そんな趣味にしていただければと思います。

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囲碁界の将来~今後十年が勝負どころ④碁盤を使って授業をしよう。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。今日は「学校事業の取り入れ」についてです。


 このシリーズ文章量多いせいで普段の倍以上誤字脱字多いですw早く終わせたいw

  でも、これ書いたあとに豆腐の角の普及計画も書かないといけないのですw文章量が……はいw

 普通はちゃんと推敲しなきゃなんですが、こういうのは修正すると勢い消しちゃう意味もあるので難しいところです。(言い訳)

 小説の世界でもそうらしいですね。推敲に推敲を重ねすぎると、本来勢いがあったものがなくなってしまうらしいです。
 まあそれにしても目に余ることかと思われますが、ご容赦くださいw



 
 「学校事業の取り入れ」

 
 さて、最近は大学で囲碁の授業をする所が増えており、なんと単位が取れるらしいですね。
 
 私はこれを最初に聞いたとき、勉強せずに囲碁ばかりして留年しまくっている大学生の救済案か?なんて思ったものですw

 いや、まあ実際某強豪校に何年も留年した人がいるというのを聞いたことがあったものでw

 どうやらそういうのではないらしく、本格的に学校への取り入れを行って若い層を増やそうとしているんですね。東京を中心に今では全国に囲碁で単位が取れる学校があるらしいです。
 小学校への普及も最近増えてきており、関西でもプロがよく学校に教えに行っているとか。
 今は亡き加藤正夫先生先生の思いが少しずつ現実になってきました。あの時代はたぶん、ちょっと早すぎたんだろうなー

 
 さて、囲碁を学校の事業として取り入れるのは大賛成です。しかし、もっと学校への授業取り入れを推進していくために「囲碁をやると頭が良くなります」ではアプローチとしては具体性にかけるとおもいます。

 頭が良くなる?それで具体的にどう頭が良くなるの?どこが賢くなるの?それで普段の勉強がよく分かったり、物覚えの悪い子が良くなったりするの?ちゃんと囲碁をやった人、やってない人の統計データとかとった?

 なんて思われるのではないでしょうか。囲碁普及を掲げるとき、頭が賢くなります、ってよく宣伝文句にしてますが、なんとも曖昧だとおもいますね。

 じゃあお前ならどうプレゼンするの?ですが、私は碁盤と碁石で学校の授業ができる・理解力の助けになる、と宣伝しますね。
 
 たとえば囲碁は算数、「数」をよく使います。足し算、引き算、掛け算、高度なレベルだと割り算や分数も。
 
 地の目算、整地の計算には足し算掛け算必須ですよね。ヨセの目数を出すのなんかまさに算数です。

 

 算数の説明をするのに碁盤と碁石を使って説明する……この蘇先生の本にも書いていますが、碁盤と碁石をノート替わりに。そんな風に授業できます、って説明したら、ちょっと取り入れてみようか、なんてきになるとおもうんですよね。

 図形も碁盤の上に碁石で図を作ったりとかできますし。遊びと勉強の両立ができます。

 
 他にも陣地の作り方で、説明をする時の例え方に国の領土問題(社会&歴史)を使ってみたり。

 私の指導は、できるだけ囲碁からかけ離れた身近なものに例える、という癖みたいなものがあり、こういうことを普段からやっています。
 自分が前に読んだ本を使ってみたりとか、歴史書やビジネス書に例えたりすると、自分の勉強を囲碁と繋げる事ができ、より理解できるように。

 根拠があって生きている石は先進国。先進国はすでに豊かであり、不安要素は少ないですが、その分あまり成長しません。生きている石から増やそうとしても、あまり地は増えませんし、価値は高くありません。

 それよりも生きていない石や、模様の発展途上国に力を入れたほうが価値があります。発展途上国は文化・流通・治安に不安定な要素を抱えています。医者も少ないから病気になると死んでしまう人が多いです。

 それなら発展途上国に力をいれたほうがいいですよね。……っていう説明で、生きている石から地を増やすのは小さい・生きていない石から動くのは大きい、という事を生きている石から動く人に説明していますw

 今回は図なしですから多少わかりにくいかもしれませんが、こういう説明をされると囲碁を知らないビジネスマン、教師の方も興味が少し沸くのではないでしょうか。

 天地明察という映画をご存知ですか。漫画にもなっていますが、主人公の春海(江戸時代の棋士)が碁盤を使って算術を行うシーンがあります。

 中国の子供が、碁盤と碁石を使って勉強している写真を昔見ました。

 こういうのをみて、そうだようなあ。もっと実生活に囲碁を結びつけるべきなんだよなあ。って考えたら……

 もっと世界が広がるのではないでしょうか。

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囲碁界の将来~今後十年が勝負どころ③


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 久しぶりに二日続いての更新。

 今日は「具体的勉強法の確立」について。

 囲碁の勉強法の王道は昔から変わっていません。「対局・詰碁・棋譜並べ」です。検討も対局の中にいれています。

 いつの時代も、「どうすれば強くなれるんですか、と聞くと殆どのプロがこの三つを上げることでしょう。

 基本的な勉強法は変わっていない、けど同じ勉強しているのに差が出る……

 これって才能の違い?

 私はNOと答えます。差が生じているのは努力の方向とポイントがずれているから、と答えます。

 もちろん才能による差が生じる事もありますが、それほど大きな差はないと思います。ようは同じ勉強でも、どう向き合っているかだとおもうのです。

 基本的な勉強は先述した通り三つがベースですが、その中身・考え方・工夫によっては勉強法は沢山出てきます。それを具体化して皆さんに提供するのが「具体的勉強法の確立」です。

 たとえばひとえに棋譜並べといっても、整地を学ぶための棋譜並べ、陣地の作り方を学ぶ棋譜並べ、意味を学ぶ棋譜並べ、いい手をみて目を肥やす棋譜並べ、いい手を並べて手に染み込ませる棋譜並べなどなど。

 色々なやり方が思いつきます。対局だって、序盤の50手まで打って検討(私が生徒さんとよくする序盤集中特訓法。うちでは特布と言っています)特布で打った棋譜を書いて、今度は特中(中盤を集中特訓する意味)。棋譜をまた書いて今度は終盤を集中特訓する特ヨセ。

 これ、野球の特守っていう守備練習で思いついた方法です。(野球は野球でも、パワ○ロで思いついたのは内緒ですw)

 19路盤だと最後まで打つと時間かかるので、序盤でやめて、すぐ検討。また打ってすぐ検討。これだと短い時間で何度も対局と検討ができます。棋譜を残すことで次回は中盤の特訓ができるのもいい。しかも同じところから何度でもやり直せます。

 棋譜がかけない人は今はネット碁があるから大丈夫。棋譜データ残るものが大半だし。

 ほかにもいろいろありますが今回はこのへんでw

 
 こういう勉強法っていうのは、各地のレッスンプロ、インストラクター講師色々な方が持っているかと。
 
 出し惜しみせず、みんなでアイディアをデータ化していくのがいいと思います。 

 
 昨日のアプリの話にもつながってきますが、、アプリをプロアマ誰でも勉強できるツールにしていけば大きな力になるんじゃないでしょうか

 たとえば詰碁クエスト。時間制限をつけて、先にといたほうが勝ち。難易度別の部屋を作ってしまえば、初心者も楽しめます。ヨセクエスト、ヨセの計算を素早くどちらが先に出すか。あるいは手順問題とか。

 各国に比べて日本はヨセが下手と見られているそうで、これ作ったらすごい勉強になると思いますね。日本のアマのレベルも上がるし。

 蘇陽国九段や張九段に是非頑張って作って欲しいなあとおもいます。

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囲碁界の将来~今後十年が勝負どころ②

 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 えー前回に引き続きまして、今後囲碁界が急いでやらなければならない事を書いていきます。

 今日はアプリ事業について書いていきます。

 
 スマホの登場により、今は気軽にできるスマホゲームが流行しています。 大手ゲーム会社は家庭ゲームソフトの開発よりコストが安いため、ここ数年でアプリゲーム事業に力を大きくいれだしました。 

 最近は懲りすぎて、家庭用ゲームソフトの開発費とほとんど変わらなくなってきたそうですが(;´∀`)

 まあそれでもまだまだ成長していくコンテンツだとは思います。

 
 囲碁業界も当然アプリ事業に大きく乗り出すべきです。というのは、囲碁とスマホアプリっていうのはすごく相性がいいと思うんです。

スマホを利用される方というのは、大体若い世代の10代から20代が多い事でしょう。つまりは学生や社会人が多いということです。 

 学生や社会人にとって時間は貴重です。電車に乗っている時間、休憩時間。シンプルでもいいから、その短い間にちょっと息抜きにやりたい。

 その需要に応えたのがスマホであり、アプリなんですね。

 囲碁というゲームの最大の弱点は、対局時間が長い、ということでした。19路だと早くても40分、20分で打つという強者もいるかもしれませんが、石を片付けるのだって大変です。

 このデメリットを解消したのが囲碁クエストですね。路盤を小さくして、打ち切りの碁にしたこと。これが素晴らしいアイディアだったと思います。

打ち切り制にしたおかげで熱中率があがり、継続利用につながっていると思います。こういうシンプルゲームでこういう設定にされると飽きが来なくてパチンコのように謎の中毒性があるんですよね。(パチンコやったことないけどw)

囲碁クエストがブームになっている今、ここで二の矢を放てば、一定層の顧客を獲得できます。

「囲碁クエストに勝ちたいから勉強したいけど、中々時間が取れない。だって囲碁は時間がかかるから……

囲碁クエストやらない人でも、囲碁の勉強って時間取られるって感じません?じゃあそういう人たちのニーズに答えよるアプリを開発すれば……

私はまだ囲碁界が9路、13路の棋譜集などを作らないのがわかりません。作らないから私が作ってるんですけどw

囲碁クエストで使っている路盤の棋譜集のアプリを作れば、ヒットすると私は思います。

9路の棋譜集であれば、碁盤に並べて気軽に整地の練習もできますし。19路だと最後まで並べるのが大変ですからねえw

技術がないなら、技術を持っている人を雇えばいい。

 今はクラウドワークスというところでアプリやウェブデザイナーなどに委託依頼を出すサイトもありますし。

 囲碁のアプリくらいなら、そんなに開発費は取られないかと思います。

 すると色々な技術・発想・発展がなされるようになっていきます。
 
 囲碁業界はまだまだネットのインフラがしっかりしていません。囲碁界が復活する金脈にはここが一つポイントになるとおもいます。

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囲碁界の将来~今後十年が勝負どころ①

 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 最近の日本囲碁界、いい兆しがでてる気がしますよね。

 井山四冠が現れてから元気のある若手の方がどんどん出てきています。

 村川、伊田、一力、余、藤沢里菜、もっとも最近では、虎丸初段があと二勝で名人リーグ入りっていうとこまでいきました。

 傍から見たら、囲碁界の未来は明るいって思いますよね。

 うん。まあ明るい……といえば明るいです。ただし十年後は分からない。

 目先の数年後、今挙げた人たちは間違いなく活躍されると思います。しかし、十年、二十年先、あとに続く人、有望な人がでてくるか全くわかりません。

 今、日本棋院の院生がかなり減っているからです。昔はA~Fくらいまであったと思うんですけど、ついこないだみたらA~Dクラスまでに減っていました。(´Д`;)プロを目指す人が多いほど強い人が出やすくなります。

 減少傾向の今、楽観できる状態……とはとてもいえません。

 囲碁人口がただでさえ減っていると言われている現在、ここで普及にどれだけ力を入れるかで今後十年、二十年の囲碁界の絵図が変わってきます。
 
 さてそのためにはなにが必要か。やることはいっぱいあると思います。ちょっと思いついたくらいでも……

 1:新聞社以外のスポンサーの確保 2:動画配信で低コスパの棋戦を作る 3:アプリ事業 

 4:具体的勉強法の確立 5:学校事業の取り入れ 6:マナー向上

 

 1:は、新聞社がこの先、スポンサーとしていつまでも続けてくれるか分からないからです。棋戦の手合い料は、タイトル戦にだけでるのではなく、下の予選からでています。タイトル料も減っていますし、実は下の予選手合い料も年々下がっているらしいです。
 
 そこで2と繋がってきます。ニコニコ動画など動画配信による低コスパの棋戦を作ることです。

 すでに名人戦などの手合いをニコニコ動画で生放送が行われていますが、囲碁知らない人も結構みておられますし、10万人近い人がみてくれています。
 
 テレビ離れが進んでいますし、テレビよりもネットでの配信のほうが多くの人に見てもらえる可能性が高いです。

 コスパも安くつくと思いますしね。手合い料も優勝賞金が30万、50万くらいの棋戦でもいいと思います。10万でもプロは喜んで打つと思いますよ。NHKでもそうですが、顔が映ると知ってもらえますから。だからNHKはすぐに投げず、できるだけテレビに映っていようとする人もいるとかいないとかw

そうなってくると、大手企業でなくても小さな会社からもスポンサーになってくれる所が出てくるかもしれません。もちろんこのへんはプレゼンが必要でしょうが。

 少ない金額の棋戦でも、優勝すれば自信がつくと思います。ネット棋戦グランドスラムとかw

 企業だけでなく市・村の村おこしの広告費にネット棋戦をプレゼンしてみるのはどうでしょうか。私は結構いけると思うんですけどね。
 海外のスポンサーともつながるべきです。特に人気がでてきているヨーロッパは、プロも出てきましたしね。今後の海外による囲碁の人気が高くなってくれば、新聞社に変わるスポンサーになるかもしれません。今のうちに考えておいたほうがいいと思います。

 日本の文化を外国が輸入して、人気がでて日本に逆輸入……なんて事が結構ありますし。

  
 
 長くなったので、今回はこのへんで。

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囲碁手筋基本のキ(オススメ書籍紹介シリーズ)


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 久しぶりにこないだジュンク堂寄りました。

 私の趣味は入門書やいい本を見つけて参考にすることです。教えるときに使えますからね。

 今日紹介する本は7月25日発売の「囲碁手筋基本のキ」吉原ゆかり・王唯任著です。

 

 世界一やさしい詰碁と手筋に次ぐ良書だとおもいます。

 問題の本でいい本っていうのは、誰もが素通りしてしまうような基礎基本を問題にしている本です。

 っていうのは、大半、強くなっている人は簡単な所など「打っているうちにいつの間にかそれが当たり前になっていた」 っていう事になりがちで、どこを問題としていいのか分からない、なんでそこがわからないの?って思ってしまう……

 そうなりがちなんです。特に級位者の時代が短いプロなどは。

 しかしこのお二人はアマチュア指導歴が長くアマの気持ちがよくわかっていらっしゃるので、こういう良書が生まれるんですね。

 いやー久しぶりにいい問題集でした。 
 
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「強くなれない原因の研究2」考える勉強と感じる勉強の違い。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 え~腰がまさかの椎間板ヘルニアという……

 このまま放置していたり、仕事を続けると最悪手術らしいので伊●ハムを退職することになりましたw

 課長さんにご挨拶してきました。

 課長「うちはたぶん、すぐには潰れないと思うから、年中募集してるし、またいつでも復帰してね♪」
 
 ( ´゚д゚`)いやいやそんなビッグネームが消えるわけないがなwリーマンショックレベルやがなwお世話になりました課長さん。

 今後は週三回のリハビリをしつつ、囲碁の企画を考えつつ、腰に負担のかからない仕事を探しますw

 
 さて、今回の話は二つの勉強法です。

 考える勉強と感じる勉強が囲碁にはあります。

 囲碁は考えるゲームじゃないのかって?のんのん。「考える&感じる」が正しいです。

 たとえば詰碁は「読み」を鍛えるものだと思われがちですが、初手の発見や、急所の発見は「ここなんかくさいぞ」と「感じ」を掴まないと発見できないものが多いです。

 言い方を変えれば「感覚を鍛える」ですね。詰碁をただ読みを鍛えるためだけのものであるなら、一手の詰碁とか存在しませんわ。
 一手の詰碁は特に急所の感覚を鍛える問題集ですのでおすすめです。

 「感じる」と感覚はまあ正確に言うと少しちがうのですが、囲碁が上達する上で感じる力を伸ばすのはとても大事なことです。

 考えるより感じで掴んだほうが早いところが囲碁には多いからです。

 棋譜並べなんかもそれで、レベルの高いプロの碁を考えて並べても、頭がショートするのならば勉強になりません。かえって消化不良になります。それよりも「流れを感じる」のが棋譜並べの醍醐味です。

 棋譜並べはプロが初級者の人にもオススメしている勉強法です。プロの人が初級者の人に「プロの碁をわかるまで考えて並べなさい」なんて無茶ぶりするはずないじゃないですか。

 つまりは石の流れや感じを掴んで欲しいということですね。これは漫画ヒカルの碁のワンシーンにもあったような気がします。(サイが流れを感じなさいてきなことを言うシーンがあったようなきがする)

 考えてわからないものを、無理やり考えようとしても消化不良を起こすだけ。それよりも目の前の景色を感じたほうが得られるものが多いのです。

 あ、もちろん考えたかったら考えたらいいですよ。一人一人、人間違いますからね。

 考えて勉強する棋譜並べもあるし、流れを感じる棋譜並べもある、つまり「考える」と「感じる」二つあるということでした。

 考えることに固執しすぎると、疲れるわ、わからないわ、面白くないわ、負けるわ、で負の連鎖になる場合もあるのですw

 
 もっと気楽に、意味わからないけど、なんか面白いとか、目の前の景色をわからないなりにありのまま感じるられるようになると……飛躍のきっかけになるかもしれません。

 綺麗な光景を「なんで綺麗なのか」と理由を考えるよりも「なんて綺麗なんだろう」って感じるほうがステキということです(笑)



 
 余談ですけど、棋譜並べの100手まで覚える~とか、そういう覚える系は私は余りオススメしません(´Д`;)してもいいけどw

 棋譜並べは自分が並べたいと思うところまで並べて、繰り返し並べて流れを掴みましょう。大事なのは数字よりも目の前の碁盤で起こっている出来事を感じることです。

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「強くなれない原因の研究1」指針のない碁を打っている。


 ども~こんばんは。腰痛と戦う豆腐の角です。

 だいぶ痛み止めが効いてきました。座れるようになったので、そろそろ更新をば。

 このシリーズは上達を妨げる、または逆に上達した原因などを研究し、より深く探っていこうというものです。
 

 


 囲碁の勉強法は大きく分けて三つあります。

 実戦・詰碁・棋譜並べです。

 プロになる人、または上達していく先達者は大体この三つに大きく時間を割いています。

 しかし、同じ時間、同じ勉強法をやっても上達に差が出ることが多くあります。

 なぜでしょうか?

 もちろん才能も関係がありますが、大抵の場合は勉強した時、指針となるものをもって勉強しているか、ということです。

 わかりやすく対局で説明しましょう。

 ただ普通に碁を打つ人と、一局の碁をどうしたいか、どういう事ができるようになりたい、といった指針をもって碁を打つ人とでは、一局で得られる経験値が全然違います。


 指針といえば、なんだか堅苦しく難しそうだなと思うかもしれませんが、そんなに難しい事ではありません。ようはどうしたいのか、という事を考えればいいのです。

 私が最初の頃は石を攻める・とるのが大好きだったため、「攻め倒して潰す!」というのが一局の指針でした。こんなんでもいいのです。

 指針をもつと、指針について考え、行動することができます。攻め倒して潰すという指針なら、どうすれば攻めれるか、どの石が攻めれる石か、といった事を考え出すようになります。
 
 下手くそでも、不細工でも、指針を持って自分なりに着手した一手は次につながります。
 
 たとえその碁に負けても、次はこうすれば攻めが継続した、この石は攻めれない石だ、というふうに反省するポイントも見えてきて、次の対局に繋がりやすくなります。

 ようするに指針を持つと経験値を消化しやすいんですね。


 よく対局をおおくすれば上達する、と上手に言われたことはありませんか。これはたしかにその通りなんですが、ただ沢山対局数をこなせばいいというわけでない、というのは今まで書いた事からもわかっていただけるかと思います。

 ネットで月に数百局打っている人がいます。沢山対局すれば上達する、その理屈だけでいえば、その人は相当な棋力になってないと理屈にあいませんが、大抵、そういう方の棋力は変動がありません。

 失礼ながら、何も考えていないからと言わざる得ません。技術的な点は考えているかもしれませんが、指針といったおおきな意味で、です。

 勝ち負けだけにこだわりすぎる人は指針持たず、ただ漫然と一局をうってしまいます。 
 



 私が思うに、才能というのはたしかにありますが、ようはどう考えているか、が上達に差をつけるのではないか、というのが私の現在の研究結果(?)です。

 少なくとも大人から碁を始められた方の多くは、」才能よりもそういった部分が大きく左右すると考えています。

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「豆腐さんの椎間板がお亡くなりになりました」


  ども~こんにちは。豆腐の角です。

  はい。ということで、先日仕事中にぎっくりやってしまった豆腐です。

  いや~まさかただのぎっくりかとおもったら、椎間板潰れてるってお医者さんにさらっと言われたときは、びっくりしました。

  ヘルニアの可能性があるのでこんどMRIとってもらいますw

  豆腐メンタルだけでなく、豆腐レベルの腰……まさしく豆腐ですね(錯乱)

  痛み止めとシップ、こるせっともらいました。

  薬局のおばちゃんに「痛そうやね~大丈夫~?」

 っていわれたので「椎間板がお亡くなりになりました」
 
 といってきました。こんな時でもユーモアを忘れない豆腐の角……

 惚れちゃってもいいんだぜ?(錯乱)

 仕事できないかな~(´Д`;)
 
 はい、ということでまたしばらく更新できないかもですが、よろしくお願いいたしますw

 
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助ける価値ある石の見分け方


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 木金と二日連続で朝の七時まで工場で仕事してました(´Д`;)今週土日休みで助かりました。

 もうほとんど食う寝るで休みが消えたのがつらいですがw

 さて、先日の回答です。

 考え方の説明です。思考をシンプルにしましょう。

 問題のポイントは、□の黒か、△の黒、どちらのほうが価値のある石で、助けるならどちらがいいか、ということです。
 

 Baidu IME_2015-10-4_23-28-59

 左下□の白は、強固な根拠(生きるためのスペース)をもっています。一方△の白は、一応二間で最低限のスペースはありますが、周囲の状況で攻めの対象になるでしょう。右下の黒Q2にシマリがあるため、隅に振り変わることもできませんし。

 Q2のシマリは皆さん守りの一手と思われがちですが、白に対しても生きるスペース・隅に変化させないというプレッシャーを与えた一手です。 攻防を兼ね備えた一手といえます。

 Baidu IME_2015-10-4_23-29-33

 ということで1とこちらを助けるのが正解です。こちらの黒を取られると下辺の白が強くなります。8まで左下の白地は大きいようにみえますが、左下は元々白が生きているところ。そこから増やしているだけです。

 白が取っている間に下辺からの黒は石数を集めて強い石になりました。わたしなら9とうち、Aのノゾキから下辺の分断を狙ったり、Bのつけで閉じ込めてしまう攻め手を狙います。


 Baidu IME_2015-10-4_23-30-40

 黒1は三つの黒石をたすけました。個数は多いですが、価値は下辺の黒一子に大きく見劣りします。

 黒三子助けても左下の白は弱くなりません。下辺の白も4と打たれたことで強くなっています。ということは「ただ助けただけ」という結果だけ残ります。

 しかも助けたはいいが、たいして厚みとしても機能しそうにみえません。逆に責めの対象にされる可能性すらあります。

 Baidu IME_2015-10-4_23-33-0
  
 
 このようにどの石を助けるか、助けないかという判断は石の個数の多さ少なさで決まるものではありません。

 その石を助けたことに先にあるものが大事です。

 石を取られた場合の石の強弱がもっとも大きなポイントになります。

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プロフィール

豆腐の角

Author:豆腐の角
ども~こんにちは。豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

カフェトークはちょっと無理!でも豆腐は信頼できる!という方は、豆腐とご相談で直接やりとり契約もおkです。生徒さんとの信頼の元やらせていただいております(´・ω・`)

 

みくろっく

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