安眠手筋2~兵糧攻め


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 手筋とは石を取るばかりではありません。受け方の筋、攻め手・侵略の筋、ワタリの筋など、手筋とは技です。

 強い人ほど一局の中で多くの手筋を打ちます。

 碁の大半の勉強は手筋を知り、手筋の習熟度を上げることにあります。

 さて、今回は黒番で相手の根拠を奪う手筋です。

 右辺に白の根拠がありますね。それを奪い、逃げるだけの白石にします。

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 根拠を奪うというのは、戦争でいえば兵糧攻めにあたります。食料がなければ、生きていく事ができません。腹を空かせ、荒野に取り残された敵兵を討つほど楽な戦争もないでしょう。

 
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安眠手筋1回答


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 黒1のワリコミが正解でした。J1に石があるのがなんか臭うな、って感じられたら満点です。

 J1の石がないとこの手は成立しません。

 Baidu IME_2015-5-30_19-11-32

 2なら3から5で追い落とし。ちなみに3で4に下がりでも取れています。その取り方が良いときもありますので、一応覚えておきましょう。

 実戦だと色んな場合が考えられます。正解手として示した図以外の筋も、ほかの局面だと正解だったりするんですね。

 攻め方、取り方の幅を広げていると、追い詰められたときに力を発揮します。 

 Baidu IME_2015-5-30_19-12-0

 黒1も筋ですが、この場合2と繋がられていけません。
 
 Baidu IME_2015-5-30_19-12-40

 問題として出されたら解けるけど、実戦だとできないというのがあります。問題として出されたら解けるレベル、というのは、考えればできるレベルということです。それは逆に言えば、考えないとわからない、ともいえるのです。
 
 強い人はこのくらいの筋だと考えるのではなく「見る」というレベルになっています。

 たくさん問題を反復し、見ただけで正解が分かるようになっているからです。見ただけで分かるようになると取れる場所というのが実戦でも見えてきます。

 実戦での「分かる」というのは問題になっている場所を発見できる力です。

 考えたら分かるレベル程度だと、考え様にも気づかなければ考える事ができません。

 問題集だとこれをとる問題だよと教えてくれますが、実戦だと取れる場所は誰も教えてくれませんからね。
 
 考えなくても分かるレベルになると、形でわかるようになります。

 これはそんなに特別な事ではなく、高段者だからできる高等な技能というわけでもありません。

 繰り返し繰り返しやれば、誰にでもできる技術です。

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安眠手筋1


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 このコーナーは豆腐が時間がないとき、夜遅くの更新になった時に出るシリーズですw

 棋力は大体五級くらいの問題を出していきます。きちんと解いて安眠してくださいねw

 黒番です。囚われの黒四子を助けてください。

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 周囲の配置をよく見て……・

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壁にぶつかっている人へ。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は子供教室最後の日でした。

 お別れをいったら、生徒は泣かなかったのになぜか親御さんに泣かれました(ぁ

 まあ近所の蕎麦屋さんなんで、会おうと思えば会えるよ~って感じなんですよね(^_^;)

 
 さて、今日は壁にぶつかっている人へ向けた話。

 とはいえ、まず壁にぶつかっていると自覚しているかが中々難しいんですがw(^_^;)普通の波と勘違いするケースもあります。

 壁にぶつかるときっていうのは、全然勝てなくなる。びっくりするぐらい勝てませんw

 壁を破れば、今まで以上の力がつきます。

 壁にぶつかっている時っていうのは、すごく大事な時です。その時期にどういう過ごし方をするかで、停滞するか、大きく伸びるかが変わります。

 壁にぶつかる時期の話って、大抵破った時の話だけしますが、実は過ごし方を間違えて、壁を破れずに長くいると、そのまま停滞期に入ってしまうケースも多い、というかそちらのケースのほうが多いです。

 壁にぶつかる時期はあまり勝てませんから、やる気をなくして碁を打たなくなったり、サボったりしがちになりますから。

  
 壁には色々な種類の壁があります。克服しかけてた悪手の癖が、再び実戦で顔を出すというケース。これは膿みだしの壁です。

 私の場合はアタリを打たない(利き筋を決めない意)というケースでした。何度も反省して、ようやくほとんど打たないようになったと思ったのに、ひょっこりまたアタリを打ってしまうようになった。

 これは身体に染み付いた癖が膿のように顔を出したというケースです。頭では理解しているけど、身体にはまだアタリを打つ感覚が残っていたんですね。

 だからここで踏ん張って、いやでも反省と対局を繰り返し、膿を除去していくことで、頭だけでなく「アタリを打たない感覚」という身体の一部にすることができました。

 以降、利き筋を潰すことを意図的に以外はしなくなりました。本当の意味で「わかる」というのは頭だけでなく体の基本動作にしてようやく本物ということだと思います。

 これが「膿みだしの壁」です。

 もう一つは、「今までの自分を超える壁」というのがあります。

 もうこれは、今までの自分の考えを超える必要があります。新しい考え方を取り入れる・ちがう勉強をしてみたり。

 たとえば攻めが強いひとであれば、シノギ方を身につけてみたり。

 あ、もちろん悪い癖をなくすというのも、悪手を打つ発想が基本になっていた自分からの脱却となりますよね。つまりそれは今までの自分を超えたという事でもあります。
 
 常に自分の発想の上を意識する事が大事です。

 どちらも大変ですが、壁にぶつかった時期にしっかりとしたトレーニングと課題の克服に務めることが大事ということですね。

 壁にぶつかる時期というのは、ほっとくとまた普通の状態にもどりますから、勝率も戻りますけど、その代わり大きな成長期は逃しているんで、碁の伸びもそんなに……

 まあ普通の状態の時からきちんと修練していないと、壁にぶつかる時期というのはこないんですけどねw

 負けが込んでいる時期というのは、むしろチャンスだと思って欲しいですね。

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囲碁普及の話。始めたい人より、入門者を受け入れる側が足りないと感じるとです……


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 正社員になりましたので、私も明日で子供囲碁教室を辞める事になりました。

 個人指導は定休日にちょっとやりますけどね。あ、でも色々な意味でいっぱいぱいなので、これ以上生徒さんは増やせないっす(ヾノ・∀・`)ムリムリ

 さて、今日は普及の話です。あ、別に私は囲碁普及を熱く語りたいというほど、熱意があるわけではありませんw 

 せいぜい、面白いからやってみない?っていう、ちょっとそこでお茶しない?みたいなナンパの口実レベルです。まあ囲碁でナンパしようなんてレベルの高いことはしませんけどね。
 
 ただ客観的事実として、囲碁界の普及の課題点を何点か(´∀`*)

 
 囲碁をする人は……なんだっけ。なんかの統計で300万?うそやん!って感じですが、結構いるらしいです。まあ統計って統計図る人のさじ加減で決まっているので、かなり曖昧なんですけどねw

 囲碁のあたりだけ知っている人でも囲碁をする人にはいるとか、線引きのラインとかあやふやですw

 
 まあそれは置いといて、囲碁普及で大事なのは当然裾野を広げるという事が一つですね。

 もちろんこれも足りないとは思うんですけど、それよりも問題視したいのが入門者・新規の受け入れ先です。

 囲碁カフェとか、囲碁バーとか、色々最近出てきましたけど、そういうのってやっぱり都市部にあるのがほとんどですよね。
 また、碁会所は数が多くない上に、入門者受け入れお断りなんていう所もあります(^_^;)ある程度打てても、段位者以外お断りとかもwお客さん増やす気ねえ~w

 もちろんちゃんとした所もありますが、まともな所って私が思うにそんなに多くないです。せっかく新規で囲碁を始めようと思ってくれた人が碁会所でお断り~なんてされたらやる気なくなっちゃいますよね。

 あと囲碁界はモラルに問題があります。

 囲碁が打てる人は頭がよくなる、お行儀がよくなるとか子供教室などの宣伝文句ではよく使われますけど、大人の碁会所でモラルが高い所というのはほとんどないっす。

 どんだけ囲碁って知的なゲームなんですよ~囲碁する人かっこいいですよ~とか言っても、石をジャラジャラしたり、助言を横からする人をみたら、とても知的ゲームとは見えないことでしょう。

 
――囲碁?ああ、なんかおじいちゃんがやってるやつだよね?  

 っていう認識でストップしちゃいますよね(´Д`;)

 ネットが普及し、受け入れ先をネットに目を向ける人も多いですが、やはり実際に対面してだと掴む事多いですし、ネットだと顔が見えないので、モラルにかける人も増えていきます。まあリアルも大概なんですけどw
 
 さて、まとめると……裾野を広げるのは大事。だけど、ちゃんとした受け入れ先が多くない。あと囲碁界全体のマナーなどのモラルがイマイチ。

 一般的なアマチュアに、普及がどうのと考える必要はありませんが、カッコ悪く見えるよりかっこいいおじいちゃんにみられるほうがいいですよね(´∀`*)

 受け入れ先を増やす、にはやはり棋院がもっとお金を稼いでくれないと無理っすねw(´Д`;) 

 実は私の体感では、囲碁始めたいと思う人は結構いるんですけど(ほかの業界からしたら少ないでしょうが)受け入れ先が追いついていないというなんとも悲しい現実(´Д`;)それが原因でやめた人も何人かみてきてますw

 

 囲碁を始めよう、と思うだけでも稀人ですが、囲碁を続けようと思える人はもっと稀人か運がいい人だと私は思います。

 だって始めるきっかけの入口より、やめるきっかけの出口のほうがあきらかに多いんだものw

 
 とりあえず指導者のマナーの向上指導をプロが徹底したり、院生でプロになれなかった人をうまく使うとか、色々あると思うんですけどね……(´・ω・`)

 まあ……がんばれ!囲碁界!w

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上手が使う実戦手筋①ハサミツケ+組み合わせ②


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 もうすぐ六月。たぶん週一で更新……とは思っているのですが、仕事に慣れるまでは大変だと思いますので、更新できない週があってもご勘弁くださいw

 黒1のツケから、3のトビが正解。AのワタリとBのワリコミを見合いにしています。

 Baidu IME_2015-5-26_20-55-12

 ワタリを止めれば、ワリコミから11まで大事件発生です。

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 このように、筋を両睨みにする手が好手となることが多いです。

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上手が使う実戦手筋①ハサミツケ+組み合わせ①


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 筋っていうのは、一手だけ放てば終わり、ってことは少ないです。必ず複合的な筋の組み合わせであったりする事がほとんどです。

 一手目が筋でも、後の手がずれていれば、手段として成立しません。

 さて、昨日の回答。

 黒1のハサミツケから5のキリが正解。しかし私もよくよくみたら、難しい話をすると一手目で5のキリからが一番正しい打ち方でした。
 理由は、ちょっと小難しい話なので省略しますwまあ筋を学べばいいシリーズなのでw

 この場合はハサミツケ+キリで手段と成立しました。

 Baidu IME_2015-5-25_20-23-15

 8と打てば一応助かります。黒も無理やり取りに行くと逆に取られるので9くらい。それでも大幅に荒らしました。

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 いろんなハサミツケをみていきましょう。
 
 この図の場合は……

 Baidu IME_2015-5-25_20-37-12

 例によってハサミツケは当然として、今度は3のトビノゾキが正解。AとBのキリを見合いにし、どちらかに打つことができます。

Baidu IME_2015-5-25_20-37-49

 どんどんいきましょう。この図ハサミツケのあとはどの筋を使うでしょうか。

 Baidu IME_2015-5-25_20-39-21

 ハサミツケからワリコミが手筋でした。

 このあとの図がわからない人は、各自で検討してください。まあ大体なんとなくわかるとおもいますw

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 では次回のテーマ図。黒番。

 やはりハサミツケをメインとした手筋です。さて筋の組み合わせには狙いをもつ、という事も大事になってきます。

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上手が使う実戦手筋①ハサミツケ


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は久しぶりに技術的な問題をば。

 黒1のハサミツケは、実戦でよく白に打たれる事が多い手筋ではないでしょうか。
 
 結構覚えやすい手筋なので、皆さんも結構真似をされているのではと思いますが、周囲の状況をみていないと反撃を喰らいます。

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 この図の場合は白2と下がりでこれ以上の手がなく、持ち込みです。

 黒1は渡りを狙った一手ですから、一番厳しい手はそれを遮断しにいく手、つまり白2です。ハサミツケを打つ時はこの手を警戒しなくてはいけません。

 Baidu IME_2015-5-24_19-37-0

 ちょっと図がかわりました。一手どけただけですが……さて、これはハサミツケが成立するでしょうか?しないでしょうか?
 
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 わからなくても、何かを感じようとすることが大事です。ここが怪しい、とかそう思うだけでも感覚が磨かれていきます。実戦でああ、ここ怪しい、って思わないと咎めようという発想になりませんから。

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自分の殻を守るか、突き破ろうとするか。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。


 人間、考え方って中々変えられないものですよね。

 自分の考え方に固執してしまう……

 囲碁で大きく成長する方法は、今の自分から脱却すること。

 勉強すれば、ちょっとずつ強くなります。でもそれだとすごくゆっくりです。

 大きく成長するには大元の原因を解決しなければいけません。

 たとえば、カス石を取られるのが怖い→カス石を取られても怖くない、という考え方になれば、色んな局面で違った見方ができるようになります。それすなわち大きな成長です。

 うん、わかるんだけど、やっぱり助けたくなっちゃう……っていう方、ね、自分の考え方にとらわれているでしょう。

 殻を破るのはすごく大変です。だってまったく逆の自分になるってことですから。

 大変だから、知らぬうちに敬遠してしまう。言われている事はわかるし、それを克服すれば強くなるんだろうけど……。

 大きな問題解決を先延ばしにして、別の勉強についつい、いってしまう。

 政治にもそういう所がありますね。

 私も子供の頃、やたらと強いおじいさんに、いっぱい石を取られて悔しかったことがあります。

 その時私は開き直って「いいもん! 石取られても碁に勝てばいいんだから! プレゼントプレゼント!」
 
 と言いながら、打ちました。このように、開き直ってほしい。

 石を取られるのが怖い→開き直って取られてみる。

 すると今までただ取られたという経験で終わるのでなく、取られた結果どうなのか、という風に違った見え方がしてきます。「あれ、思ったより取られても困らないかも」そういう風にみえてくればしめたもの。

 最初は取られちゃいけない石も取らせてしまう事もあるでしょう。しかしその経験で「これは取られてはいけない石」という感覚がだんだんついてきます。

 同じ取られるでも、どういった意識で取られたか、で考え方や見え方が変わってきます。

 その過程では、沢山の失敗と負けが重なるかもしれません。しかし負けを恐れては失敗ができません。失敗を恐れては失敗を直視できず、失敗の検証をしないから、学び取ることができません。

 こういった事は大変ですが、繰り返しやっていると大きな成長・今までと違う自分になれます。

 まあ楽に強くなる方法というのは中々ないものです。

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始めるよりやめてみる。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 六月二日に初出勤となりました。六月一日までは通常通り更新しますが、それ以降は更新できない日が多くなると思います。
 仕事に慣れてきたら休憩時間にでも更新できればな~なんて思いますけど。


 今日の話は、始める前にやめてみる事を考えるべし、です。

 これは実戦、詰碁、棋譜並べ、棋書、色々やってるけど強くなれない人、悪い習慣が身についている人に当てはまるかな。

 前にも書きましたが、色々やりすぎると吸収しようとする力が、あちこちに分散してしまいます。だから勉強を全部やればいいとか、そういうのはオススメしません。

 つまり今やっている勉強のどれかをやめてみる、実戦と棋譜並べと二つに絞ってみる。

 すでに器が水でいっぱいになっている場合、それ以上入れて(勉強して詰め込んでも)溢れるだけです。

 だったらいっそ、器の水をわざと減らして、新しい新鮮な水が入りやすいようにするというのも、いい方法だと私は思います。

 勉強をするより、何かをやめてみる、捨てるほうが強くなる事が多いですね。また、強くなる過程は常に自分の殻を捨てていくということに気がつきましょう。
 
 たとえば、この石攻めれそう!追いかけまくろう!という単純な考え方から→この石はすぐ攻めても得る所がないから、周囲の状況を整えてからにしよう……

 これは思考の進化です。進化するには、弱そうな石を見かけたら、すぐ攻めようとする今の自分の思考を捨てないといけません。
 
 たとえばなになに流の戦法を一つ覚えよう、とか考える前に、自分の考え方を捨てて変えてみよう、と考える方が上達の近道だと思います。

 石を取られるのが怖い、という人は、石を取られても碁が負けるわけじゃない、という思考になるようにしていくのがいいでしょう。

 今までの自分を変える、捨てるというのは怖いことです。しかし捨てた先には違った世界が広がっています。


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豆腐の角ブログ・緊急?速報


 ども~こんばんは。豆腐の角です。


 突然ですが、飲食店の仕事で正社員に採用されました。


 今後は囲碁をする機会もさらに減り、仕事、仕事の毎日のため、更新が週一(定休日の月曜日に)になるかもしれませんのでアシカラズ。

 ほぼ一年くらいブログランキングで一位を独占させて頂いてきました。これも皆様のご愛読のおかげです。


 さりげなく自慢です(ドヤァw


 あまり長いこと一位にいると、皆やる気なくすんじゃないかなあ、なんて思ったり思わなかったりw


 すいません調子乗りました。

 
 囲碁のリアル個人指導のほうは、月曜日定休日に行います。……って生徒さん機械音痴な方多いので、ブログみてないと思うんですけどねw

 
 ネットの添削なども復活したい所ですが、とりあえずは仕事に慣れてから、ですね。

 まずはだし巻き卵、これを作れるようになると、お店でも即戦力らしいのでがんばりますw

 というわけで豆腐の角近況でした~

 囲碁ネタなしですいません~(´Д`;)

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石を持って考えるのはやめよう。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 
 最近思うんですが、子供教室とかでは囲碁のお行儀をみる所多いんですけど、実は大人の教室でマナーみる所って聞いたことないかもです。

 大人の方のお行儀をみると、残念な方が多いですね。

 子供教室などで教えらているマナーは、実は碁が強くなるために大事なんです。マナーだけで今後強くなれるかどうか、が大きく変わってきます。

 まず言いたいのは、「石をジャラジャラしない」大人の方がよくやるんですよねwNHK杯でもベテラン棋士勢がよくやっていますけど、真似しちゃだめですよw昔は緩かったのでw

 今の若手棋士でやる人はいません。子供教室などで教えられるようになったので。

 相手が不快になりますし、石をジャラジャラと触っていると、手拍子で打つ癖、肉突き(着手しようと石を置きかけてやめること)など負の連鎖が続きます。

 ぱっと打って、あ!なんてことになっても私は知りませんよw

 対局者だけでなく、観戦している周りの人、隣の人にも不快な気持ちにさせるので絶対やめましょう。

 石をジャラジャラしないようにするために、「手はお膝」が私が通っていた教室の基本でした。

 着手を決めてから石を持つこと。こうすることで短絡的な着手が減ります。また石をもって考えると「すぐ打たなきゃ」という心理になったりして、リズムが狂ったりします。

 碁ってリズム大事なんですよ。考えなくても良いところではリズムよく打って、考える必要のあるところでは少し時間をかけてゆっくりと。

 ほかにも横からの口出しとか色々ありますけど、とにかく石持って考えるのは絶対やめましょう。

 マナーよく打っていると、知的で紳士が嗜むゲームなんだなあ~ってかっこよく見えますよ。

 すると入門者も増えてきたりすると思うんですよね。

 碁会所なんかで石ジャラジャラの大合奏を聴いていると、碁を知らない人がみれば知的ゲームだとはとても見えません。とてもカッコ悪い。

 どんなに知的アピールをしても、それらが台無しにしてしまいます。

 囲碁普及を考えている人などは、是非大人のマナー意識向上を考えて欲しいです。

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勉強の効率化へ~自分だけの囲碁ノート&問題集を作ろう。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 私は昔、囲碁ノートというのを作っていました。

 碁罫紙という、碁の棋譜をつける用紙に、打った碁の記録をつけて、ノートに貼り付け、検討で気になった所、反省点と目標や課題などを追記していきました。

 やっている人はやっている勉強法です。慣れたら面白いんですけど、慣れるまではめんどくさいと感じるでしょうねw

 強い人にノートを見てもらえれば、そこからまた新しい課題点、反省点が見えてきますし、自分が上達の道を外れていないか、という指針になってくれる相棒です。

 関西棋院にある小さなポケットタイプの碁罫紙がとても使いやすいです。メモ感覚で使えますから。

 一冊100枚ですから、ノートに貼り付けなくても、この碁罫紙だけで使うのも有効です。

 自分が苦手な問題、反復して身につけたい問題のみを書きまくり、あとで見返して自分だけの問題集にすることもできます。
 
 囲碁の問題集って、結構目的としているものがバラバラと感じませんか?たとえばツケコシの問題の次にコスミツケの問題とか。

 同じ筋の問題や、先日載せたような薄みを補強する問題などが、何題も続いているほうが効率的に筋や考え方、感覚を身に付ける事が出来ると思います。

 プロやプロを目指している人、強くなっていく人は同じ本を何回も繰り返します。そのため、本に載っている問題の並びがバラバラでも、関係ないくらい反復するので勝手に身につけます。

 しかし一般的なアマにそのレベルを求めるのは酷ですよねwやっている人はやってますけどw

 なので、自分だけのノート、メモを作って、専用の問題集などを作れば、効率的に問題を学び、早く上達することができます。
 
 似たような筋、問題を集めていくっていうのは結構楽しいですよ。トレーディングカードゲームみたいでw

 
 どういう考え方、感覚、筋を身につけたいか、それは皆さんが決めることです。自分の感性に従って、決めてください。

 あれもこれも、というのは絶対だめです。必要以上に情報を得よう、勉強しようとすると、一番最初に勉強した事から消えていきます。

 勉強しているのに強くなれない、という人の中には情報を集めて色々やるけど、一つ一つに対して時間をかけないから、身につかないで終わる……
 
 一つの事を反復反復。 これが一番手っ取り早いです。

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次の一手~応手を間違える可能性を減らしていく。


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 黒3のトビ、これも中々の手ですが、4とここのケイマが薄い。

 3のトビでも白は死ぬかもしれませんが、自ら弱い石を△、□に作り、自分が難しくなるように打っています。つまり自分が一手一手、応手を間違いやすい局面にしています。

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 7と打てば10くらいでも上の黒が弱い。正しく打てば黒勝つかもしれませんが、自分の石も取られる可能性が出たため、応手に高度な読みが必要となります。

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 一応11のケイマでこのあと以降も正しく打てば、白を殺せます。しかしかなりリスクのある打ち方ですよね。10と直球で図は攻め手いますが、変化球でくる可能性もあります。 

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 たとえば10とツケて補強してから14とか。これだと黒つぶれなので、11で手を抜いて上を補強する所となるでしょうが、それでもかなりややこしい事をしている事がわかります。

 難しい局面にすると、自分が間違える可能性が高くなります。

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 ちなみに7で7と打つのは、今度は□を狙いにシノギ・サバキの道を探られます。E13とあたりしても逃げられるだけですので、白はこういう所は保留して8などと打ちます。相手が相手をしているとE13で取れる状態になります。

 少なくともAに白がきたら、□を助けないといけません。その間に8の石からごちゃごちゃしてきたり……これはこれでややこしいですよね。弱い石ができたからです。

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 ということで、私が打っていたら絶対3と打ちます。一見地味な手ですが、こういうのを喜んで打てるようになりましょう。

 ここに打つことで黒に弱い石がなく、白だけが弱い状態です。弱いということは、緊張して碁を打たねばなりません。下手な対応をすれば死にますから。

 黒は心配がないから気持ちよく、白は弱いから辛い、という状態へもっていきましょう。

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 弱い石をなくしていくのは、間違える可能性を減らしていくという意味でもあり、とても立派な打ち方です。

 どういう所が薄いというのか、という感覚は実戦と上手に教えてもらったりして感覚を養う必要がありますが。

 薄いという感覚がズレている人が多いです。

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次の一手~理想は分かりやすく勝つこと。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 前回の次の一手と近い問題です。黒番。

 黒1と追いかけて、白2と逃げました。

 プロでもアマでも、分かりやすく勝ちたいというのは理想です。分が打つ手で悩ましい着想を必要とせず、どんどん良さそうな次の手が浮かぶ……そんな碁にしたいと誰もが思います。


 Baidu IME_2015-5-17_19-45-31

  碁を難しくする原因はなにか? 

  弱いところを突かれたら、碁が難しくなります。だってこっちにも刃が刺さる可能性があるのですから。

 すぐにはこないような手でも、そういう弱点をいくつも作ると、知らない間に「決定打」にされてしまうことも。

 さて、この局面の弱点はどこか考えませう。
 
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次の一手で感覚を磨こう~勉強は不真面目くらいがちょうどいい~


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 当ブログでもよく次の一手問題を出しています。

 実は次の一手問題は実に簡単で人気の棋力アップ法です。

 次の一手問題の目的は、感覚を磨くことに重点を置かれている問題が殆どです。

 「ここはこういう形」「こう打つもん」

 みたいなものが囲碁にはあります。そういう常識的な所って、教えてくれる人があまりいません。

 次の一手はそういった所をまとめた問題集で、実に効率的な勉強法だと思います。

 定石の重要な所の手順、手筋の重要な一手、そこを次の一手として出題している問題集なんか最高にオススメです。

 よく戦法の棋書を沢山買ったけど読まない、という人には問題集を読むことを進めています。

 戦法の本は文章を読まないといけませんが、次の一手は文章を読まなくても、一手を予想して当たった、外れた、という気軽にできる所がいい。

 中国流戦法だとか、そういった本って真面目に考えすぎて、疲れちゃう。で最後まで読まずにすぐ積ん読状態に。

 そうなるくらいなら、当たった、外れた、みたいな一見不真面目なような勉強のほうが効果が期待できます。

 当たった、外れた、というような程度でも、次の一手であれば感覚が徐々に磨かれていきますし、予想する程度なのであまり疲れません。オススメです。

 戦法は最初のほうだけで応用がききにくいですが、感覚は序盤中盤終盤、どの分野でも応用が利きます。

 
 ちなみに詰碁が嫌いな人、詰碁も次の一手だけ当たればいいや~という解き方もありですよ?詰碁に対する感覚が磨かれます。ちなみに私は子供の頃、最初そのやり方で「一手目正解ならクリア」って感じできがるに読みすすめました。

 大事なのはハードル下げてでも、どんどんやっていく、続けることです。

 勉強はもっと気楽に不真面目でいきましょう。

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次の一手~憂いをなくしてから楽しい時間を。

ども~こんばんは。豆腐の角です。

 4といきなり襲いかかる、これもあるかもしれませんが、私は打ちません。

 5と、ここのケイマの所が薄い、と感じたからです。AやBの狙いが生まれ、シノギのとっかかりができる可能性があるからです。

 今すぐどうこう、というわけではありませんが、こういう隙を残しておくと、後々大きな障害になる可能性が高いのです。

Baidu IME_2015-5-15_18-10-5
 
 ということで、私なら4と補強します。ガンガン追いかけるだけが攻めではありません。手を抜くと黒Aから白B、黒Cキリの手段が残ります。 これで黒に憂いがなくなりました。

 Baidu IME_2015-5-15_18-8-28

 憂いをなくしてから攻めましょう。

 Baidu IME_2015-5-15_18-10-46
 
 ガンガン追いかけていると、知らない間に弱点を沢山のこしてしまっている、で結局そこを突かれて攻めていた石も復活するわ、自分の石が逆に取られるわ……なんてことに。

 ガンガン攻めている間気持ち良いでしょうが、その後弱点突かれて地獄……これ最悪パターン。とれたら天国、取れなければ地獄という碁に。これはとても怖い打ち方ですし、碁の幅が狭くなります。だって取るしか勝てるパターンがないってことですから。

 補強して憂いをなくしてからガンガン攻めて気持ちよくなる……っていうのが最高。憂いがないということは、怖い手の心配がほとんどないということ。いらぬ思考を削除することができ、重要な所のみに集中できます。

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次の一手~弱みをなくす事が最大の攻め~


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

  
 今日は相手が一番困る攻め方を勉強しましょう。

 サバキ・シノギというのは、弱いところを突くことで生まれる手です。

 ということは、この局面の場合、黒が攻める側、白がサバキ、シノギ側ですが、一番白が困るのが、薄い所がないことです。
  
 薄みがないと白は、黒の岩のような塊に刃を通さないいけなくなり、相当シノギに苦労することになります。

 ということで、今回は黒の弱い場所を見つけ、補強する感覚を身につけましょう。

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十三路の棋譜集を作ろう。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は誰にでもできる&即効果のある勉強法である、棋譜並べについて。

 棋譜並べは、強い人が過去に打った打ち碁を、碁盤に並べる勉強法です。

 強い人同士の打ち碁から得るものは多く、プロ・院生が普段欠かすことなくしている勉強法の一つです。

 できるだけオーソドックスな碁、基本に忠実な本手の多い碁を並べる事をオススメしています。

 私は今まで秀策の棋譜をオススメしています。木谷道場という昔強いプロ棋士を沢山排出した所では、秀策全集が人気で内弟子同士で取り合いをするほどでした。

 現代碁は昔のものより戦略の幅が広がり、複雑・難解なものが多いので、私はあまりオススメしません。NHK杯などをテレビでみる分にはいいんですけどね。

 この頃、私は囲碁クエストで十三路をよく打つようになり、初心者には十三路の棋譜集があるといいなあ~と思いました。

 囲碁初心者・二桁級で停滞されている方の場合、かなり初歩的な所の習熟度が必須&足りない事が多いです。

 初歩的な所とは、布石の流れ、石の競り合い、石の取り方、形の崩し方などなど。

 これらをピンポイント・かつ、終盤までを苦せず並べられるのは十三路のメリットだと思うのです。十九路だと終盤まで勉強するつもりで並べるとしたら、少なくとも平均250手は並べないといけません。

 しかもプロの碁だと難解ですから大変です。

 もちろん30手、50手まで、っていう勉強法もいいのですが、できれば初心者の方は序盤、中盤、終盤の流れを一通り感じてもらいたいんです。

 コンパクトサイズの十三路を使ったら、誰でもそういった勉強ができるかなあ~と思いました。

 ということで二年ほど前から友人と打ってもらったり、お友達の碁を採譜させて頂いたりさせてもらっています。


 
 なぜプロの碁ではなくアマチュアの碁かというと、去年だったか、政光さんが発起人となった十三路プロトーナメント。棋譜を頂きましたが、かなり難解。とてもじゃないですが、初心者の棋譜並べには向きません。

 ということで身近なアマチュアの碁から棋譜集をつくろうと思いました。

 まあ中々進んでないんですけどねー思ったような棋譜がなかなか採れない。対局者同士の棋力が殆ど互角でないと、一方的な展開になりやすいんで、終盤までいかないことも多いので(^_^;)大差ゲームも多いし。

 味気ないですが、一人碁で適当に作っちゃおうかなあ(^_^;)一人碁だとこの棋譜は「このポイントを勉強する用!」って作れるのがいいんですよね。

 っていうか、是非そういう棋譜集を棋院さんに作って欲しいんですけどねー。棋譜といえば対局者同士が打ったもの、という固定観念があるのでしょうか。

 まあ十三路は三~四十年くらい前にできたばかりで、歴史が浅いですからね。これからです。

 私は私で、門外不出?の棋譜集を作るのを楽しみにしますw嘘です。出来たら販売を考えていますw

 
 最後に、私は色んな路盤がある事はいいと思います。そこから新たな勉強法の発見、棋戦、棋書など囲碁界全体の棋力向上・商業的成長性・をみても多いに発展してほしいと思います。

 色んな入口を作ることはいいことです。特に十三路であれば、商業的な話ですが、短い期間での棋戦ができますから、スポンサーもあまりお金がいりません。政光さんのクラウドファンティングで作った棋戦も300万ほどでした。スポンサーとして、これくらいの金額であれば、十分やる価値はあると思います。少ない金額で多数の棋戦ができる可能性があります。

 なん路盤がいいだの、悪いだの、否定する事は簡単ですが、否定するという事はあらゆる成長する可能性を潰している、放棄しているとも取れます。
 
 十九路以外の路盤、特に十三路などは政光さんのいうように、今後普及活動に大いに頑張ってくれる……・かもしれませんし、違うかもしれません。
 
 しかし否定してしまっては何も生まれません。ただ可能性が潰れるだけです。今まで十三路を大きく伸ばそう、普及活動のメインとして使おうと考える人がいなかったのですから、大いにやってみればいい。ダメならダメでいいじゃない。

 誰もやったことないのだから、どうなるかなんて分からない。政光社長には今後も挑戦していって欲しいです。


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弱点を突く問題2回答


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 
 右辺の白が薄い。黒1が正解です。実戦でよく出る手筋ですので覚えておきましょう。


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 2なら3から5まで、切り離すことに成功しました。白地は48目しかありません。黒地は50を超えています。

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 黒1も同じような意味で、時として正解になる局面もありますが、この場合は失敗です。

 2と出られて一本径。切り離しはしましたが、8で生きられてしまいます。

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 碁は本来、それほど大きな差が開かないゲームです。依田紀基九段などは、理想は一目半勝つこと、と言っているほどです。
 棋力が低い人ほど、大差の碁が多いです。これは、当然失敗しているから、ということもありますが、相手の失敗、咎めるべき薄みに気づいていないことも多いです。 

 皆さん、咎める、ということを軽視されている方が多いようにおもうのですが、手になるところを手にしない、相手が本来一手かけないといけない所を咎めないと、相手に大きな利益を与えてしまうんです。

 本来必要な補強を省いて、大きな所に先着できた、という事になり、それで何事もなく収まってしまえば、正しい正解手よりもいい手になってしまうからです。
 
 自分が守る手をどうするかを考えすぎて、相手に対して攻める手をどうするか、を考えない人も、棋力が停滞している人によくみられるケースです。

 攻め手を考える事を心がけなければ、敵の薄みというものがわかるわけがありません。

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弱点を突く問題2


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 うちのブログの記事数、数えたことないんですけど、結構な量になります。

 最近よく「最初から全部読みました!」といってくれる人が多数いるのですが、お疲れ様ですw(^_^;)

 アホな記事書いたなあ~と黒歴史にしたいものから、そこそこ役に立てる記事が書けたかな、と思うものまで……

 (゚д゚)ちょっと複雑な豆腐ですw


 さて、黒番です。形勢は現在白が優勢。終盤であと数手で終わりそうです。

 このままだと負けてしまいますね。敵の弱みをついて戦況を変えましょう。

 
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 軍の質、量共に互角でも、将軍の采配で力を入れている所、入れてない所があります。

 力を入れている所は強固ですが、強固ということは、力を入れている拠点に多くの人員を割いている事に。

 つまりほかの拠点が薄くなっている可能性が高い。

 ……というふうに考えると、碁もちがった見方が出てきます。

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路盤の大きさを戦場の規模で例えてみる。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 囲碁には主に九路、十三路、十九路の三つが使われています。もちろん七路、五路、四路などもありますけど、多く使われているのは先の述べた三つです。

 一般的に公式対局として使われるのは十九路がやはり一番多いですね。プロの対局でもっとも多く使われていますし。

 十九路に比べると、やはり一三路、九路はまだまだ入門用、というイメージが残っています。
 
 13路の普及に努めた宮本先生、囲碁クエストや十三路棋戦をセッティングした政光さんの功績で、ちょっとずつ変わってきたようには思いますが。

 
 私はよく囲碁を戦で例えます。まあこれは漫画の影響なんですけどwでもやっぱり囲碁と戦争って結構にてるところがあるんですよね。

 十九路は数万~数十万規模の大規模な戦場、十三路は数千の中規模な戦場、九路は一から数十人~数百人規模の小さな戦争、だと思っています。

 路盤が大きいほど、局面を広く見ないといけませんし、構想を立てるのもより周囲の状況を考えて打たねばなりません。

 つまり路盤が広いほど全体を見る大局観が必要になります
 
 十三路は十九路には劣りますが、それなりの広さを持っています。数千規模の戦争ともなると、十九路とは考える量が少なくなりますが、構想を立てる、「攻めの組立」ができる適したサイズだと思います。

 十九路ではしんどい、っという人は十三路で全体をみる練習をして慣らしていくのもいいかもしれません。

 九路は、戦争というより村人の抗争?喧嘩?みたいな狭さですが、戦場が狭い分、石が死にやすくなっていますw

 十三路、十九路は構想力がある程度必要になりますが、九路は読みと計算が必要です。

 狭い路盤だから、あっという間に埋まってしまいます。あっという間に埋まるということは、局面が一度優勢になるとそれ以上形勢が動かなくなりやすい、ということです。

 形勢を挽回するには素早く変化しないといけません。なので九路は読みと計算が強い人が勝ちやすいゲームです。

 また、局面がすぐ優劣決まってしまうので、最初から積極的に打たねばなりません(コミ六目が大きいのでw)ですから普段消極的な碁を打っている人は積極的に打つ練習にいいかも。

 九路はほとんど別ゲーだと思いますw

 しかし、十三路は良いサイズだと思います。いや、政光さんとかの回し者とかじゃないですよ。

 ある程度の広さをもっていて、ある程度の構想が必要で……

 なので私も十三路は活用しています。次の一手とか作りやすいんですよね。一局打つのも十九路に比べてだいぶ早く終わりますし。
 
 まあ各々メリットデメリットがあります。ようは使う人がどう使うか、なんですよね。

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真剣講師だべり場~最近の子供は進んでる~


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 ものすごく久しぶりにこのコーナーをw

 うちには私を含め、若い先生三人(豆腐の角・シロ・アルノー)がいます。

 教室が終わると、三人でお茶をしながら、教室での出来事を振り返るのですが、いつも子供たちの珍事件に頭を悩ませられたり(?)していますw

 今日は、最近の子供って進んでるな~ですましちゃっていいのか!?いいのか親?!っていう話ですw

 

 「今日めっちゃ衝撃うけてん」

 そう切り出したのはシロくんでした。子供教室前主任講師で、同じ教室で学んだ友人です。

 「どないしたん?」

 あ、知らない人はあれですが、豆腐の角は関西生まれの豆腐なので、関西弁です。

 「Mちゃんがなあ……」

 Mちゃんは小学生のおねえちゃんと一緒に来てくれてる幼稚園の女の子です。おねえちゃんと一字違いでよく間違えるので、心の中で(魔法少女Mちゃん……魔法少女Mちゃん……・)で語呂合わせのようにして名前を間違えないようにしているのはないしょです。
  
 「スカートからな、パンツがみえとってん。それでな、スカート直そうとしたらMちゃん、なんていったと思う?」

 「なんていったん?」


 「あ、これ見せパンやからええよ、っていいよってん……」

 「ぶっwwww」
 「ぶっwwww」
 思わず私とアルノーくんは飲んでいたコーヒーを吹き出しそうになりました。

 「Mちゃんっていくつだっけw」

 「五歳やから、幼稚園の年長さんやでw」
 
 二眼も、まだ知らないのに、見せパン知ってるってwwwお母さん、普通そうな人なんだけどなあww

 俺はなんて答えたらよかったんや……と頭を抱えるシロくんに、いやいや、俺だってそんなん言われたら頭真っ白になるよ……とフォローするのでありました。

 

 今日のコーヒーは、なんだか魔法みたいな味がするぜ……

 
 つづく。 
 
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次の一手回答~

 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 13のキリを思いついた人、これもなかなかの狙いなんですが、すぐは全然ダメってわけじゃないけど、あまり効果がありません。

 左辺の白はAのツケもありますし、切った黒石もそんな威張れるような強い石ではありません。かえって攻められる黒を作ってしまったかもしれません。時期尚早です。

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 下辺の打ち込みは地だけみたら大きそうですが、左下の黒は生きており、右下の白も生きています。つまり地だけの手。
 一方、この碁の焦点は□の黒の壁が働くか、右辺の模様がどうなるか、がポイントです。下に黒が潜れば上に白がくるのは自然な流れ。18と打たれると右辺が消えますし、□の壁が働く場所がありません。イマイチです。

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 ということでこちらのキリが私の第一感でした。上方黒の壁を働かせるには戦を仕掛けたいところ。

 Baidu IME_2015-5-8_19-11-52

 14と押していくのは味気ない打ち方。というかさすがに右辺が大きいです。四線でも大きいのに、13のラインは五線。五線のラインを押されてそのまんま地になったら中々負けません。地の効率が良いからです。

 黒の右辺は「確定地」です。白の下辺は大きそうにみえますが、「模様」です。つまりまだ地となったわけではありません。22と広げても23くらいでも。

 それほど大きい白地が出来るとは思いません。ちなみに右辺は60目。左上10目、左下20目として考えると、黒地は90目あります。白地が90目あるようには中々見えません。

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 14と伸びてきたら、今度は黒の多いほうへ押しちゃいます。車の後押しですが、近づいても益のない方向へ白を追い詰めているので。先に伸びても未来がないのです

  中々生きるのも大変だと思います。


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 仮に右辺が生きられたとしても、黒のおもしろい碁です。□にできた壁で、今度はBの打ち込みも中々厳しい狙いになっています。Bにはいれば、当然白が上に石がきて厚みができますが、□がそれを相殺しているからです。厚みを作っても意味がないとすると、白は地を荒らされただけで得るものがない戦いだった、ということになります。

 厚みを厚みで対抗させて、相殺させ、働かせないようにするというのも厚みの働かせ方の一つです。

 また、CのケイマからAのキリを狙うのも立派な作戦です。さらに中央が黒っぽくなりますしね。

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 すぐに狙いを爆発させても効果が薄いなら、周囲の状況を整えてから……というのがいい打ち方です。

 火がどんどん飛び火して、あちこちで戦功を上げる。大炎になるようにうっていくのが厚みの活かし方のひとつの理想です。

 火を絶やすでないぞお!

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次の一手~火のつけ所

 
 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 黒が1と押し、11までぐいぐいと男前に押切百恵してきました。

 さて、男前はいいですが、作った壁を活かすには「火をつける」必要があります。

 私の好きな漫画、キングダムに出てくる麃公将軍が使う言葉で、戦には火付け役と火のつけ所が大事、というセリフがあります。

 火の起こしどころを間違えると、火はあまり燃え上がらず、すぐ消えてしまいます。

 碁も火のつけ所、そのタイミングと場所を間違えると同じことになります。 

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+経験値と-経験値

 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 負けた後が一番大事、の記事から続く話のまとめです。

 対局をすると成功したり、失敗した所もあったりで皆さんのお腹に「経験値」がたまります。

 ここできちんと「消化」をするかしないかで、経験値は+にも、-にもなります。

 RPGとかゲームの経験値って、経験値数が一定数に達せば勝手にレベルアップします。

 しかし、現実世界での経験値は、経験したその人次第で「+経験値」「-経験値」になるかが決まるんですね。

 ゴルフで例えると、カップまであと数センチ、入れれば優勝という局面。ここで外してしまいました。

 ここでこのゴルファーがこの経験を引きずり、似たような局面で手が震えだしたり、普段通りの力が出せなくなる……これは経験したことが「マイナス」になっています。

 きちんと自分の中で「反省」→「失敗した原因の理解」→「修正」という「消化活動」を行うことで、+経験値にすることができます。

 さて、囲碁を打つことで、経験値はたしかにお腹に入ります。しかし、経験値を消化しようとしないと、そのまま出るだけになってしまう。

 たくさん打つのも大事ですが、一局、一局、ワンポイント、その勝負を決めた所だけでいいから「原因の理解」「修正」「消化」を行いましょう。

 というか、むしろ一つだけの方がいいと思って欲しい。沢山やりすぎると何が一番のポイントか、教わった所を忘れてしまうなどの原因になります。一部、強いひとは別ねw

 一局の碁で一つの悪いところを直すだけでも、三十局打てば三十個悪いところが直ったということです。

 それなら何か、強くなりそうな感じするでしょう?




 あと、勘違いしている人がいるので、最後にいっておきますが……

 悪かった所を上手の人に局後教えてもらう、それで「は~なるほど~」って思うのはいいんですけど、それだけで反省した、って思わないことです(^_^;)それはへ~って感心してるだけです。

 教えてもらった考え方は上手の経験値の塊です。その一片を見せてもらって、それで自分のモノになるほど楽……だったらいいんですけどねw

 ではどうするかというと、反芻することです。

 反芻の意味を調べると……
1 一度飲み下した食物を口の中に戻し、かみなおして再び飲み込むこと。
2 繰り返し考え、よく味わうこと。「先生の言葉を―する」

 上手の経験値の塊は、消化するのにエネルギーがいります。高度な栄養素ですから。なので一度口の中に入れたり出したり、噛み直して再び飲み込むように、考え方を自分の中に吸収するように吟味する必要性があります。

 どんなかっこいい技でも、自分が使えなかったら意味ないですよねw

 上手の考えを自分の考えで咀嚼し、取り入れようとすることが大事だと思います。

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実戦での経験で得られる二つの分野


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 実戦で得られる経験で技術的に伸ばせられるところは、大きく分けて二つの分野があります。

 それは「判断」と「手段」です。

 こういう局面ではこう判断するほうが正しかった、この場合はこちらの筋のがよかった、こういった事は碁を打つことでしか得られない経験です。

 詰碁は攻めの手段、仕留める手段を磨くためのものです。常に安全圏からの攻めが詰碁ですが、実戦での死活は、自分の弱点を消していく事が最善の攻めになる事が多々あります。

なぜなら、相手が生きるためには自分の弱点を突いてくるはずだからです。つまり隙をなくすことが仕留める最善の道になります。こんなの実戦でしかわからないことです。


 また、これらの事を一局の碁を振り返る反省をしなければ、経験値は入ってきません。

 RPGゲームなどであれば、経験値が数字で表示され、一定に達せばレベルアップしますが、囲碁はそういうわけにはいきません。

 しかも、正しく修正箇所を理解し、修正する必要があります。経験値を得るというのは結構大変です。
  
 昨日も書きましたが、ここを攻める「判断」は正しいのだけど、「手段」を間違えた。なのに正しいほうの「判断」が悪かったんだ……そう思ってしまうと身体がどんどんおかしくなります。

 上手相手に攻めるなんて傲慢だ……なんて思っている人がいることにびっくりすることがあります。^^:これもそういった間違った反省と理解をしてしまうことで起きる現象です。

 たとえ相手が上手であっても、正しい判断をしているなら、それは変えようとしないことです。変えるなら「手段」のほうです。

 上手だからこの考え方はダメなんだ、こういう考えで突き進んじゃうと、いつか必ず成長が頭打ちになります。

 
 自分だけでは、中々わからないものです。だからきちんとアドバイスできる人が必要なんです。

 まあなかなかそんな人いないから、伸び悩んでいる人が多いわけです(^_^;)

 もし、今日書いた文章に心当たりのある方は、自分の中の「凝り」を取ることからはじめる必要があります。

 つまりはまず、上手だから、下手だから、という理由で判断をしないことです。  

 
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負けたあとが一番大事


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 局数をこなし、「経験」を積むことは碁が強くなる早道です。

 経験は勝ち・負けの両方から得ることができますが、一番大事なのは「負けたあと」です。

 勝ちはまあ反省しなくてもある程度は自信がつくかもしれません。しかし、負けは、負けたあとちゃんとどこが悪くて負けたのか、きっちり反省しなければいけません。その理由がずれると修正する場所を間違えて、正しいところを変えてしまい、かえって悪い状態に……なんてことがよくあります。

 たとえば、ここに打ち込むのは周囲の状況も良く、その「判断」は正しかった。しかしその後の手段を間違えて死んでしまった。この場合修正すべきは「手段」のほうです。

 しかし、「上手相手に打ち込んだから取られたんだ……」と判断が間違っていると思ってしまうと、「正しい判断」まで狂ってしまい、これを続けると凝りのように身体に溜まって伸び悩みの原因になります。

 負け碁でも、正しい判断、正しい着手だったとわかれば、それは自信になります。しかし、負け碁は気持ちが沈みやすく、自己嫌悪に陥りやすい。そこで「正しい反省」をしなければ、感覚が狂い、伸びにくい碁になります。

 
 しかし、中々正しい反省というのは、自分ではなかなかできないものです。できればプロ、インストラクターなど、今ではネットでもワンコインほどで棋譜添削をしてくれるサイト(游玄とか)などもありますので、そこを利用されるのをオススメします。

 ちなみに私もワンコインで添削というのをやっていましたが、今は家の方がゴタゴタしててやっていません(^_^;)ネットすら実はあまり使いづらい状況にありますwブログはほぼ毎日書いてるけどw

 正しくわるかった所を指摘できるという人は、上手でもそんなにいません。かえって間違ったことを教えられてしまうこともあります。また、いろんな人に碁を見てもらうのもいいんですけど、人によって色々意見が違うのでかえって混乱してしまいます。

 なので出来れば信頼できる人、プロ、インストラクターなどの方にみてもらうのがいいでしょう(^O^)

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石の基本的な打ち方~ワリコミ


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日はワリコミについてです。

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 ワリコミの狙いは切れるところ、つまりはフシを作ることです。Aのキリが残りましたね。

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 黒1の棒だと、2でフシができません。ただし、前図の4にきた状態だと、上は切られる手が残りましたが、4とつないだ三つの白石は強くなっているという面もあります。たとえば下方からハネたとき、白は強くうってでれます。

 この図だと下方からのハネが前図より厳しいです。

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 この図もワリコミがテーマです。 

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 これもフシを作るのが狙いです。ただし、Aと直接切る手が狙い、というわけではありません。フシを作ることでできるメリットはほかにもあります。

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 5のハネから7と二段バネにしたとき、白はフシができているせいで、反撃することができません。切りに対しての対策を打たねばなりません。

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 これを棒だと、2と繋がれた時、白が一歩先へ伸びている格好です。3とハネてもフシがなくダメの数が多い白は4と反撃することができます。

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 フシを作ることで、ハネの威力が増すこともある、ということだけ覚えておきましょう。

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棋力向上には仕留める力が必須


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 前回、眼取り練習法というのを書きましたが、眼取り練習法は碁の底力を上げるのに最適な練習です。

 皆さんの碁を私は知りませんが、眼取り練習法の記事を書いたとき「いやいや、私の碁は穏やかな碁だから、そんなの必要ないよ」なんて思っている人がいるかもしれません。

 しかし、貴方の碁がそうでも、相手も穏やかとは限りません

 自分が地だと思っている所に、相手が入ってきたら、穏やかに、というわけにはいきません。

 無理な手を打たれて穏やかに打っていれば、蹂躙されるだけです。

 たとえばこんなふうに打たれた経験はありませんか?

 Baidu IME_2015-5-2_19-25-39

 たとえば貴方の形勢が30目くらい良いとき、相手だってそのまま負けるのは悔しいから、貴方の地に無理とは分かっていても入ってくる事があります。
 
 その時、対応する力がなければ……形勢が100目良くても負けてしまいます。

 確定地とは相手に入られても二眼ができない所のことです。それでも入ってこられて、対処を間違えて生きさせてしまうようでは、確定地を作っても入ってこられるんじゃないか、と疑心暗鬼になってしまいます。一手必要のない備えをしてしまい、それが形勢を遅らせてしまう……なんてことに。

 確定地を自信をもって確定地です!と言えるようになるために、仕留める力は必須です。

 決して、上手に入ってこられて「ああ、これ生きられるんだ……」で思考をやめないことです。上手も無理なものは無理です。しかし、貴方が諦めると、相手を助けることになります。それを「二人がかりで碁を打っている」といいます。

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プロフィール

豆腐の角

Author:豆腐の角
ども~こんにちは。豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

カフェトークはちょっと無理!でも豆腐は信頼できる!という方は、豆腐とご相談で直接やりとり契約もおkです。生徒さんとの信頼の元やらせていただいております(´・ω・`)

 

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