石の形・戦いの常識問題(6)接近戦の石の強弱について。


 こんばんは~豆腐の角です。

 仕事で朝早く家をでると、私の地元で有名な夙川の桜が満開でした。いや~いつのまにやらそんな季節だったんだなあと。色々ありすぎて桜の存在に気がつきませんでした(´Д`;)

 さて、今日は基本の基本ながら、恐らく殆どの人が書いてない話ですw
 
 普通なら感覚で掴む所なので、解説本などが出ないんですよね~

 黒、左右に二子ずつあります。左と右の黒はどちらが弱そうに感じますか?左側ですよね。

 白のほうが石数が多いから、というのは半分正解です。もう半分はダメが詰まっているからです。

 ダメが詰まってない石は取られにくい石です。碁は取られにくい石ほど強い石です。なので右側の黒のほうが強く見えるのです。

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 黒番です。AとBの選択肢があります。こういう局面は打っていたら何度も出てくる所です。

 こういう所で強い人ほどダメを詰めるか、どこを詰めるか、それともダメをあけて強くするか、を考えています。

 AとBはそのターニングポイントです。

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 黒1の押しは白□のこちらの石のダメを詰め、こちらの白に影響力のある手です。下の白二子にはあまり影響力がありません。離れているので。

 ダメを詰めつつ右上をめいいっぱい頑張ろうという厳しい着想ですが、大きなリターンにはそれなりのリスク、危険な面もあります。
 
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 それは、相手のダメも詰めていると同時に、自分のダメも詰まっている事です。ダメを詰めると自分の石も相手の石にひっつけることになるので。

 そうすると相手に2など調子を与えてしまいます。もちろんこれはこれで戦えますが、調子を与えると左上、上辺にポイントを上げやすいなどのデメリットがあります。

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 黒1のノビは自分の石を強くした手です。ダメの数が二手から4手に増えました。また石の方角的に下辺の石に響いています。左上の白にはその代わり響きがありませんが。

 多くの人はこちらのノビで自分の石を強くし、下の白との戦いを有利にしようと思われると思います。

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 伸びてダメの数を増やすか、それともダメを詰める押しか、これは局面によって色々です。

 しかしこれらの基本を理解していないと、正しい石運びができません。

 定石ではなく、戦いの中の基本の石の動き、というものを身に付けるのが一番必要な事だと思います。

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スソアキについて。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日はスソアキについて。

 以前出てきた形です。覚えてる人いるかな。右辺が黒の剣先が伸びて、右辺は白地になりにくい場所になりました。

 右辺を白地にしようとおもったら、剣先がでている部分を封鎖して身動きできない状態にしないといけませんが、それだと二手最低でも必要となります。結構な労力を要しますので、それなら右辺にこだわらずほかへ打っているほうがいいですよね。

 一方黒側も剣先が伸びているとはいえ二線ですので、右辺はあまり地になりそうな場所ではありません。戦略としては……

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 このように地になりにくい右辺へ白石をもっていかせるように打つことです。右辺に石がいっても白地はなりにくいですが、黒は広い下辺を占めることができます。

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 次は白の中国流対策で起きる図を。Aがスソアキです。白は下辺に石を集中させすぎてもAが空いているため地になりにくい場所です。
  
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 白二間が一路下へいくと、これはスソが止まっている状態です。スソから削る手がないため、下辺は地になりやすいです。

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 左下黒のカカリに、2と下辺を集中させると……5まで。

 白石が下辺に集中しすぎている感じがしませんか。それなのに、Aが残っています。これは黒の打ちやすい碁とみます。

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 6と打てば、スソはとまりますが、下辺に石が6手かかっています。それにしては大した構えにはみえません。

 右辺は4手で下辺の白よりも広い構えを得ています。左下の黒の構えもそこそこ、その上次は黒番です。黒がよさそうにみえますね。

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 こういう構えの時は石を下辺に集中させすぎない、全体へ波及させていくのが望ましい打ち方です。

 8と構えて全体の局勢に響くようにうっていきます。中央に白がくれば、右辺の構えが制限されてきたり。

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 スソアキのある方向へ石をもっていっても地にならない、ということだけ覚えておきましょう。

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石の形・戦いの常識問題(5)


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 昨日の続きです。

 正解は黒1のツケコシです。これが第一感で浮かばないといけません。

 ここを第一感に浮かぶのが「普通」といえる人になりましょう。

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 2から4で1は取れますが、7まで完全封鎖。中で白は生きません。全滅です。

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 ちょっと局面を変えて、白がAとトビました。ここも黒当然の一手があります。

 考えて打つ所ではありません。そのせいか、こういうのは誰も問題にしないし、教えてくれません。

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 黒1のノビが絶対の一手です。伸びた形が「いい感じ」にみえること、白が息苦しいと感じなければいけません。

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 黒1と押すのはポイントがずれています。白2とカケツギの好形で膨らまれて、もう止まりません。前図より白の石がイキイキしているように見えます。

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 黒1には白2と打つくらいです。さて最後にトドメをさしましょう。二つ正解があります。

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 3の「ケイマガケ」です。接近戦攻めの封鎖の基本の一手です。とても実践的な手でしょっちゅうでてきます。

 ちなみにAでもおんなじです。

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 7まで、封鎖した周囲の黒に切る場所が残っていますが、どうにもなりません。(気になった人は自分で並べてみてね)

 

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 さて、ここまでに出した問題の手は、すべて実戦で覚える「当たり前」「普通の手」とされている手です。

 そのため恐らくほとんどの本に載っていない手ばかり。

 定石には数字の手順中に出てくるかもしれませんが、当たり前の手すぎて解説している本はないと思います。(^_^;)

 こういうのこそ、「入門その後」って感じで問題集にしてほしい分野だとおもうんですけどねw

 何度も書きましたが、プロは子供の頃から「感じ」で碁を掴んでこられました。なのでアマがこういう「当たり前」の所がわからないというのが思われていなかったり(^_^;)

 私もこういうのは教わった記憶がなく、実戦の中で「感じ」て覚えてきました。

 大人になると感じる能力は子供の頃より落ちますが、感じを掴む手助けをするような本を書いて欲しいな~と思いますw

 先日ご紹介したこの本なんかは、「感じる力」がないとどこが手になるのかわかりません。感じる力をつけるにはぴったりです。
 
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 そのためにも、もっとプロとアマの距離がない囲碁界を目指して欲しいなと思っています。

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石の形・戦いの常識問題(4)

 
 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日も警備でした。稼いでも稼いでも、消えていくばかりです……(´Д`;)

 さて、白1と打ってきました。ノータイムで自然と石がいく場所は……

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 当然黒2ノビです。ここが石の形。

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 2だと5までうすみをつかれます。

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 本番の問題です。黒番。

 今度は攻める側です。中央の白を一気に攻めとります。破壊力抜群ながら、当然の次の一手は?

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石の形・戦いの常識問題(3)


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日も塗装の仕事でした……塗装はピリピリしてまつ。監督が(´Д`;)

 先日のおさらいです。黒Aと下がるのは白1と打たせて先手をとりつつ、裾あきにした手です。

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 今日勉強するのは二段バネに対して二段バネで返す黒1の手です。

 これはAの両アタリを強調した一手です。

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 白2なら3で伸び込んで、3がピカピカに光っている……と感じられたらあなたの感覚は正常です。

 二線ではありますが、黒はダメが空いていてすっきりした伸びきりです。白は右辺にいくら打っても、3と伸びた手剣先が邪魔して地になりません。こういう形がいい形だと感じましょう。

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 黒1に白2なら7まで。

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 白2と伸びたら……
 
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 5まで這います。5まで這うことでオサエが聞きません。

 今度狙うのはAのこちらの切りです。すぐに切りはなくても、たとえば7と黒石がくるとこわいですよね。もし次にAと守れば、先手で7を打てた事になります。

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 一つ一つの石の形の基本を噛み砕いて説明しようとするとすごい時間かかりますから、このへんでやめておきますw
 
 二段バネで返す手は多くの局面で現れますし、3の伸びきりも多くの実戦で出てきます。
 
 一つ一つ感じ取っていただければ、と思います。

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オススメの新刊


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 昨日の続きはちょっとおいといて……久しぶりに書籍紹介のコーナー。

 今日ジュンク堂で見つけた一冊です。(写真クリックでAmazonへ)

 
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 「効率のいい地の作り方」これを専門とした書籍はあまりありませんでした。このブログでは何度も書いてきましたけどもw
 この本の内容を全部分かろうとすると相当な棋力がいります。こういう本の読み方は全部読むのではなくポイントだけ抑えておくのが大事です。

 たとえば本書のタイトルにもある4つの基本と題していますように、その4つのエッセンスだけを吸収することです。

 碁は強くなれればいいんです。本を全部読むことが目的ではありません

 基本の一つを一章として、問題的な感じで載せてあります。それをみて自分のイメージの4つの基本と金先生の正しいイメージとを気軽な気持ちで比較して、だんだん正しいイメージにしていきましょう。

 これが少し難しいなと思ったら、私のこれもおねがいしますw結構話としては被っている所もあるんですけど、だいぶ噛み砕いて書いたつもりです。

 囲碁テキスト『石の強弱』

 続いての一冊は……

 大橋先生の「勝ち筋探し」です。すでに話題になっている本ですね。(写真クリックでAmazonへ)

 
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(2015/03/13)
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 これは実戦のような局面を問題にしています。その図で相手の弱点を突く「勝ち筋」を発見し、最後に一目など勝てるように作られています。

 実戦形式のヨセの問題に近いですね。まあ何目勝ちとかまで考えなくてもいいですよw

 詰碁は「こんなの実戦に出てこない!」といってやらない人がいますが、これだと実戦形式なのでそんな事いえませんw

 素晴らしい問題集なので是非お手元に置かれることをオススメします。

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石の形・戦いの常識問題(2)


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 黒が1と下がった場合の石の形です。さて白はどう打つところか・・・・・・

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 白2と打つ形はぱっとみよさそうです。多くの方がこう打つのではないでしょうか。

 しかしAの切りが残っています。

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 いますぐ切るのは、白も6まで戦えそうです。しかし……

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 3とこちらか遠まわしにAの切りを狙います。右下で黒石が多くなるとAの切りが有利な戦いになりますので、白はAを常に気にしながら打たないといけません。

 ということで白2は失敗。

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 黒からAの飛び込みは残っても、2と打つのが石の形です。裾があくことよりも不安のない形を作る事が基本です。このツギ方も多くの状況で出てくる形ですので是非覚えて欲しいツギ方です。

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 次回はAと白が二段バネされた黒の石の形をもう一つ勉強します。

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 囲碁テキスト販売中です。よろしく!

 囲碁テキスト『石の強弱』

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石の形・戦いの常識問題(1)解答


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は警備の仕事が残業で遅くなりました(;´Д`)

 それでは正解図です。白2は4からでもおっけです。

 4と切り、5と伸びて・・・・・・

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 6の押しがトドメ。これでAとBが見合いです。黒がAと助けてシチョウが絡みます。

 これはもうしょっちゅう出てくる形で、戦いの定石といってもいいでしょう。

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 白4とずらーと這えば生きるかもしれませんが、「二線の這いは敗線」といわれるほどしょぼい。一目ずつしか増えていません。黒は壁が強靭です。これは全然白ダメ。取られたほうがましなくらいです。

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 白1にハネ、3と二段バネのときに生じる形です。
 
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 6とこちらからアテた図も載せておきます。といってもほぼおんなじです。どちらかの黒二子がピンチ。シチョウ関係あり、です。

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 今回の図は、碁を打っていたら腐るほど出てくる石の応酬です。 

 多くの方の場合、何が目的の戦いをしているのか?ということを見失ってしまい、よくわからない応酬になってしまっています。

 今回の正解図の手順を覚えるのではなくて、一手、一手、この手はこの石を取りに行くぞといって、こちらの石を実は狙っている手なんだな、とかを感じ取ってほしいですね。

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石の形・戦いの常識問題(1)


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 黒が1と打った所。この戦いってしょっちゅうでてくるんですよねー

 白番です。この戦いは「戦いの定石」のようなものです。

 白二子はどうなりますか?ちょっと考えて分からなかったら、明日の答えまでお待ちくださいw

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レッスン(17・5)模様の消し方


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日の警備は移動に次ぐ移動でした。最後は検察庁前のフェンスの工事の警備。

 明日はお休みです。でもこのくらいに更新するかもw


 問題の局面です。白番。下辺が大きくなりそうとみて、白の生徒さんは消しに来ました。

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 1と打ちましたが、これは消しとしては不十分。勢い3~5と打ちましたが、なんだかぴったり黒地にさせた感じがあります。原因は・・・・・・

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 ラインが繋がるように打たせた事に原因があります。

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 打つなら白1がオススメ。□と□の石同士のラインがつながりにくいのがポイントです。

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 黒2と打つと3~7の手が残っています。

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 黒2と無理やりラインを繋げに行こうとすると、Aの狭間がのこります。

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 模様の消しは石の線と線が繋がらないように打つ事がポイントです。

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レッスン(17)間接的に応援する解答

 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 白1が感じのでた一手です。

 □の白の一連は、下辺で少し地に甘すぎた石運びですが、打ってしまったものはしょうがない。それを活かせるように、働かせるように打たないといけません。

 それが白1です。

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 白1は黒2からのでぎりを間接的に補強した手です。

 でぎる手がなくなったわけではありませんが、7となって黒が逃げる方向に白1が構えており、白が戦いやすい状況にしているわけです。

 これが間接的に応援するという一手です。 

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 白1と打つのはなんだかかったるい感じがしませんか。大きな模様ができるわけでなく、ただ守っただけです。

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 実戦です。白1は失敗を引きずった手です。下辺の黒地が大きいから焦ってしまい、これまで打った手をほったらかしにしてしまいました。

 逆に黒2と打たれると、□の白石が途端に薄い感じがしますよね。

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 でぎられると今度は白がはっきりと分の悪い戦いに見えます。
 
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 失敗した手だったとしても、一連の流れを大切にしないとより大きく損害を受ける事になります。

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レッスン(17)間接的に応援する。

 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は事務所の近くにある水道の工事。明日も同じ現場です。

 最近、生徒さんの目標としている大会が近いので、私と互先の練習をしています。

 白の打ち方が苦手なので今回は生徒さんが白です。

 白番です。

 すでに白が打ちにくい局面です。下辺が甘かったんで。まあしかし、悪くても打ってしまったものはしょうがない。

 前にうった手を活かすように打ちましょう。次の一手。

 

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 明日もこのくらいの時間帯に更新します。

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「定石」と「常識」は違う。


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 今日は教室の日でして警備のお仕事お休みです。

 さて、囲碁は曖昧なゲームと何度も書いてきましたが、自由度の高いゲームではあるのですが、ここはどうなろうとこう打つしかない!という石の形が数多く存在します。

 それらは定石書には載っていません。実戦でみんな覚えてきました。

 たとえば下の形はケイマの形で1と打たれた所。ここは基本的に2と打つしかない所です。 

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 手を抜くとありえないひどい形になるからです。

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 これもどうなろうとここしかない、という所です。考えているようでは常識が感覚になっていない証拠です。

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 先が読めなかろうが、黒2と打つしかありません。

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 理屈で説明すると、ほかの場所へ打つと裂かれ形になるからです。石は裂かれると力を失います。黒石の多い所でそんなことになっては黒まずいですよね。

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 とまあほかにもたくさんあるんですが、こういった事が「常識」です。定石書には互角や不利な図や手順は載っていますが、こういった極端な「当たり前」は載っていません。

 理解しているものとして書かれている本が大半です。書いている人がプロだから、というのもあるのですが。

 前にも書きましたが、プロは子供の頃から感覚で掴んできましたし、そうでないとプロにはなれません。なのでアマチュアの初級者などが何がわからないのか、求めているのか、というのを書ける人が少ないのです。

 下の著書(写真クリックでアマゾンへとびます)で依田九段はアマチュアに指導しはじめられて「こんな事もわかっていなかったのか、という事が多くて驚いた」と述べています。  
 
 
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 こういった戦いの常識をまず身につけなければ、囲碁を考える事ができません。

 常識というか、囲碁の犯してはならない道徳的基本ルールというか、暗黙の法みたいなものですねw

 初段以下の方はこのへんでの理解が特に必要です。初段以上の方でもまだ必要ですけれども。
 
 さて今日はこのへんで。アディオス。

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考えて分かろうとせず、ありのまま受け入れる。

 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は千船駅前にあるグルメシティで警備やってました。雨降る前に終わってよかったです。

 さて、今日の話も昨日の話とつながっています。

 考えてわかろうとするのではなく「感覚」や「感じ」で掴んで欲しいという話です。

 囲碁をはじめてみませんか?っていう宣伝文句のチラシには、囲碁は考える力を伸ばすゲームです、と書かれている事が多いと思います。
 たしかに考える力はつくんですけれども、最初から考えて囲碁の力を伸ばそうとすると迷宮にはまり込んでしまいます。
 
 囲碁はスポーツ的というか、頭で掴む前に身体で覚えてしまったほうがいい事が多いのです。



 それが感じ・感覚で掴んで欲しいという話につながるわけです。

 感じ・感覚というと、なんかとても難しそう、特別な力のように感じますが、そんな事はありません。

 知らず知らずのうちに人は感覚や感じで物事に「慣れ」て得意になっていきます。自転車に最初は乗れなくても、一度乗れるようになると、あとは何の苦労もなしに乗れるようになります。

 身体が「自転車に乗る感じ」を掴んだからです。

 さて、自転車に乗れるようになる練習をした時、頭で考えて乗ろうとしましたか?してないと思います。
 
 それと同じように、囲碁も頭ではなく身体で感じを掴むよう心がけてほしい。

 さて、ではこの感じる力、感覚の力をどうやれば引き出せるか、伸ばせるか、という話をしましょう。

 まず第一に考えて分かろうとしない。第二にそのまんま受け入れる。第三に繰り返し受け入れる。
 武宮九段がよくエッセイなどの著書で述べられていますが、「分からないもの(高度な)を考えて理解しようとするから身体が拒絶反応を起こす。いいものはいい、と感じてください」

 と言われています。これが今回のテーマの「受け入れる」です。

 いい形を理屈は置いといて、いい形という事をそのまんま受け入れる。悪い形を悪いと受け入れる。

 いい形がなぜいいか、悪い形がなぜ悪いか、これを説明しても、理解する方も相当な力がないと理解できません。囲碁を考えられるようになるのって結構棋力がいるのです。

 まずは受け入れてください。

 ふーん、そうなんだ~・・・・・・程度でいいですんで。最初はそんなもんでいいのです。

 次に、ふ~んそうなんだ~・・・・・・と知った事を繰り返しましょう。

 つまり何度もいい形、悪い形というのをみて、反復することです。自転車に一発で乗れるようになる人はいません。何回も転んだり、同じ動作を繰り返したりして身体に染み付かせたはずです。

 これにオススメなのが次の一手や、一手の詰碁などです。一手の詰碁は急所一発で死ぬ問題・活きる問題が多く、急所の感覚が身に付きやすいし、一手なので反復もしやすい。

 もし一手の詰碁をもっていなくても大丈夫。たとえば三手かかる詰碁や五手の問題集であっても、一手目だけ正解ならおk!という自分ルールを作って解いてみてください。 これをすると第一感、つまり感覚が養われます。
 これは私が子供の頃、覚えたての頃にやっていた方法です。大人の方は真面目すぎるからか、最後まで読まなきゃ答え見ちゃダメ、って思われている方多いんですよね。

 本をどのように読むかは自由ですし、あなた次第です。

 ぶっちゃけ、強くなれればどんな解き方してもいいでしょう?

 
 さて、では次回からは感覚を養う問題もブログで扱っていきます。主に石の形で一定の棋力の人からみたらここ以外打つとこないでしょwっていう常識のような所を使っていきます。そういうのは定石書には書かれていません。そういうのがわかっている人はみんな実戦で覚えてきました。

 二目の頭みずにはねよ、みたいな感じです。この格言もとても感覚的ですね。

 
 考えて知ろうとするのではなく、受け入れる・・・・・・言葉として説明すると難しいですね。

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読みほど曖昧な感覚に左右されるものはない。

 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 明日は南吹田の現場の予定だったのですが、急遽変更で千船駅という所で待ち合わせになりました。

 私の地元からだいぶ近いので、朝ゆっくりして出かける事ができそうです。それでも六時半くらいですけども。

 今まで祖母の介護で外へ出る事がしたくてもできませんでしたが、この仕事で大阪のあちこち出かけるようになって色々な所を見ることができて嬉しいです。

 
 さて、今日の話は読みの曖昧な部分の話です。読みといったら、答えをはっきり出すもの、と思っている人が多いですよね。だからプロに何手先まで読めるんですか?ってよく質問する人がいるわけで。

 何手も先がみえてすごい、って思うかもしれませんが、実は強くなるほど、捨てる読みのほうが多くなってきます。それが重要なんです。結論からいえば無駄な読みが減るということですね。

 先を読む、という技能を温泉を掘り当てる話に例えてみましょう。

 30分で100メートル掘る機械があるとします。しかし、湯脈のない場所で穴を掘っても温泉は出てきません。

 つまり、いくら読める能力があっても、読んでいる場所が手のない所だったらまったくの徒労で終わるのです

 すべての場所を掘ればいい?読めばいい?それだとすごい時間かかりますよね。プロだってすべての手を読もうとしたら持ち時間がなくなってしまいます。

 そこで重要になってくるのが「感覚」です。プロは感覚的にここに手はないから考える必要はない、というのを自然にわかっています。アマチュアでも強くなるほどその感覚で分かる所が増えてきます。プロはその感覚で分かるところが多いっていうことです。

 先日題材にした局面のその後を使って説明してみましょう。

 以前に出した次の一手の所を逃したその後です。ここで黒は・・・・・・

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 黒1とハネだしてきました。私はこの手の先を読んでいませんが、白2と打って成立しないと感覚でわかるから怖くありません。理屈で説明すると二眼ができるほどのスペースもなく、周囲の白も弱くないからです。

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 5に対しても6で右上はこのままで取れています。読まなくても黒活きるのは無理、と感覚的に判断しています。

 必要がない所では読む必要がありません。必要な所を読む事に力を入れるべきだからです。

 しかしレベルによってはそうもいかず、この手が成立するかしないかを読みで判断しなければいけないとなると、一局の碁で必要な読みが高段者よりも多くなったりするわけです。読む力が高段者よりないのに、です。 

 強くなればなるほど無駄な読みが減り、「力を入れるべき本来の考えどころ」へ力を注ぐことができます。
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 より誰でも感覚で判断できる場所を用意しました。黒1とうってきました。この黒生きると思いますか?

  
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 どう考えても生きませんよね。ほら、最後まで読みきらなくても感覚で判断してるでしょ。


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 読みでもこうやって知らないあいだに感覚で判断しています。感覚という非常に曖昧なものに強い人は頼っているわけです。
 しかしその精度は実際に読む能力と同じくらい正確であることが多いのです。

 「考えるな。感じるんだ」

 囲碁で重要なのは考える力の前に感じる力である、なんとなくご理解いただけたでしょうか。

 ということで次回は感じる力の伸ばし方について書いていきます。

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囲碁は自由性と曖昧な所がウリのゲーム。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。


 囲碁はほかのチェスや将棋などのボードゲームに比べて曖昧なゲームだと思います。曖昧というのは何を目指せば勝ちになるのか、などその他もろもろです。
 将棋やチェスは王様を詰ませれば勝ちで非常にシンプルです。しかし囲碁は最後に領土が民家一件分(一目でも)でも多ければ勝ちというゲームです。

 シンプルに見えますが、ゴールまでの道のりが長く、他のゲームよりもゴールに至るまでの過程に自由性があります。自由性があるということは曖昧な部分が多いんですね。

 たとえば囲碁の勝負は一目や二目など数字で結果を表します。まずこのへんがほかのゲームと違う所ですね。

一目でも半目でも相手より多ければ勝ちというゲームです。形勢判断・目算が得意な人ならば半目をゴールラインに設定してもいいでしょうが、普通半目だと計算間違いしたら怖いし、もっと余裕をもって勝ちたいと思うのが普通ではないでしょうか。

 ゴールは別に一目でも100目でも自由。ゴールだけでも王様を取るというシンプルさに比べて自由度が高いというか、曖昧ですよね。

 
 自由性が高いため、曖昧な点が多く、考えて分かろうとすると余計わからなくなってしまう……それが囲碁によくある落とし穴です。

 囲碁用語にしたってそうです。マガリとぐずみとか、伸びとサガリの違いとか、利かしとか曖昧ですよね。

 なので以前から申している「感じ」「感覚」で掴まないといけない部分が多いゲームです。だからプロの棋書でもアマチュアの疑問に完璧に答えられている本はあんまりなかったりするわけです。特にプロは子供の頃から「感じ」で囲碁を掴んできていますので、「感じ」や「感覚」を級位者にでも分かる言葉で説明しろといっても中々難しいのです。

 たとえば外国人に「どうやってお箸をもっているの?」って聞かれてもお箸の持ち方みせて「こうもってこうだよこう!」としか言えませんよね。理屈で説明しろって言われたって長年習慣で身に付いたものを言葉になんて中々できません。それとおんなじです。

 まあこの指をこの角度で~って説明できる人がいたら、お見それしましたとしか言いようがないですけどw

 この感じ・感覚といったものは、才能による部分も大きいですが、私は難しいことでもそれはそういうものとして「受け入れる」事が重要なのかもしれないとここ最近思うようになりました。それさえできれば、それほど難しい事ではないのかもしれません。これについてはまた書いて吟味していきたいと思います。

 次回も囲碁の曖昧さについて考えていきたいと思います。

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勝負をきめる次の一手解答


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は新築マンションの現場でした。みんなでひとつのものを作り上げようという感じで、みんな楽しそうに仕事をしていました。

 さて解答です。どこが勝負をきめるポイントか、こういうのは「感じ」を掴まなければいけません。考えて分かろうとするとダメ。
 勝負をきめるポイントを逃さないようになるためには、考える前に感じなければいけません。そのへんがコンピューターと人間の違いでもあります。

 ということで□が「このへんがくさいなあ」と感じられたら合格です。ほかは生きていますから怖くありません。

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 黒1のワリコミが正解の強手です。これで白の連絡を破ります。

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 白2と打てば、黒3です。まちがってもアタリにつないじゃだめですよ。5と突き抜ければ、左辺の白の眼がありません。 

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 逆を割り込むのはおしいけど全然ダメな図になります。4となって同じようにみえますが、4ときて□の黒のダメがつまって□が弱くなっているのがポイントです。

 だからどうなのっていうと……・ 

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 5から右辺と左辺を切り離すことはできますが、前図□の黒がダメ詰まっているので取られやすくなっています。10まで取られて失敗です。

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 実戦は黒1とノゾキました。これはワリコミの筋を自ら消した味消しです。黒は先手を打てた事に満足していますがこういうのは「先手で悪手」といいます。良くない先手です。打つならまだ一路下のほうがまだいいです。

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 ここがくさそうだ……ここなにかあるぞ!……こういうのを「感覚」または「嗅覚」と私はよんでいます。こういうのってすごく大事で、強い人の石はみんな強い石だと思っている人が多く、それでは強い人の石から「臭い」を感じません。

 感じ取る力がつきませんから、碁も伸びません。知識も大事ですが、感覚・嗅覚を磨く事に力を入れようとする人が少なすぎるように思います……

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勝負をきめる次の一手


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日も雨でしたが、仕事ですた。(´Д`;)

 黒番です。4は中々の手でノゾキから分断を狙っています。

 次の黒の手も4を活かし、勝負をきめる好手があります。4を活かす、というのがポイントです。

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相手をダメ場に走らせる次の一手解答


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 家庭で色々あって明日から仕事復帰です。

 まずダメ場はどこにあるのか、です。中央がこの局面のダメ場です。

 ダメ場とは打っても地にならない所のことです。試しにダメ場に転がしてみてください。地にしようとおもったら何手も必要です。

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 ということで正解は黒2のスベリでした。ここの白に眼がありません。左辺では生きないので中央へ逃げることになります。

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 実戦です。4はもう少しがんばってもいいですが、これでも悪くありません。地にならない中央へ打たせて6までリズムがいい展開です。

 右辺の白地が大きくみえるかもしれませんが、一つしか地がないので見た目ほど大きくありません。

 

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 次回に続きます。

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相手をダメ場に走らせる次の一手。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は生徒さんの成長を感じた手を次の一手にしたいと思います。

 白1と打った所で次の一手。

 ダメ場とは打っても地にならない所です。さて、それを踏まえて?

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脳の仕組みをなぜ囲碁ブログで書くのか。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 昨日は三つの脳があるという話をしましたね。

 なんでそんな話を囲碁ブログでしたかというと、そういう脳の仕組みがあると分かれば、自分の状態に気づいて素早く修正することができるからです。

 たとえば怒りまくっているヒステリックな人っていうのは、霊長類の脳(理性的な脳)を押しのけて哺乳類の脳(感情に影響される脳)に操縦席を奪われている状態です。

 この仕組みがわかっていれば、感情的になってヒステリックな態度に出てしまっても「あ、今哺乳類の脳で行動してしまっているな」と自分がどういう状況かを理解することができます。

 すると自己を見つめることで人は早く理性を取り戻すことができるようになるんです。
 
 私も感情的になったときはこの三つの脳の事を思い出し、自己を見つめることで、慌てたり動揺しても一瞬で回復するようになりました。

 私はヒステリックなんかじゃない!という人、もちろん今書いたのは極論ですが、たとえば囲碁でいえば大失敗したときや、負けが続いたときなんかどうでしょう?あなたは感情的になっていませんか?

 マイナス方向の感情に支配された時、重要なのはマイナス思考に支配されている事、自分の状態をいち早く自覚することです

 自覚するとびっくりするほど急速に熱が冷えていく事に気づくと思います。

 仕組みを知らないと、自分の状態を自覚することができません。すると失敗に失敗が続いたり、負けに負けがつづく負の連鎖となるのです。

 自分の状態を自覚すれば、ちょっと休憩をいれて落ち着こうとか+の方向へ行動するようになります。

 自分をかえりみる、というのは囲碁でとても重要な事であり、これを身につけると囲碁以外の事でも役に立ちます。

 普段の私生活から、囲碁まで、どの脳で今考えているか、を思い出してみてください。

 特に囲碁は精神にもっとも左右されるゲームですので、役に立つこと間違いなしだと私は思っています。

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人間には三つの脳が影響しあっている。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 人間一人の脳には三つの脳があると言われています。人である以前からの進化の過程でそうなったと言われています。

 爬虫類の脳、哺乳類の脳、霊長類の脳です。

 この三つの脳が互いに影響し合って一つの行動を決めたり、または別々の脳であるように対立しあうこともあります。

 対立すると行動を決められず「悩み」になります。

 三つの脳について詳しくみていきましょう。

 まず爬虫類の脳。

 この脳が判断するのは、「戦うか逃げるか」「賛成か反対か」などと深く考えない。単純でパターンが少ないのがこの脳の特徴です。
 また、この脳は危機に直面すると機能が停止します。夜の道路に飛び出した動物がヘッドライトに照らされると固まってしまうのはこの脳の働きによるものです。

 次に哺乳類の脳。

 中間層にある脳で、主に感情で行動を決める脳です。喜び・悲しみ。怒り・嫉妬・楽しみ……・こうした感情の源が哺乳類の脳と言われています。

 最後に霊長類の脳。
 
 先の二つの脳から情報を収集し、状況を判断して決断を下す。論理的で理性的な判断をする最上位の脳。

 なんですが、原始的な脳(爬虫類と哺乳類)に支配されやすいというデメリットがあります。

 なぜかっていうと、脳の奥深くにあるアミグダラという部位が影響しているからです。

 アミグダラは人が危険を感知した時に機能します。危険を感じるのは、相手の攻撃的な言葉、他人の批判、貧困といった心理的な言動・状況に対しても機能します。

 危険をひどく感じた場合、アミグダラは脳の上層部をシャットアウトします。すると霊長類の脳が人間の行動をきめるリーダーだったのに、原始的な下層の脳、つまり爬虫類や哺乳類の脳にリーダーの座を奪われてしまうのです。すると人間の行動は単純な発言や行動を起こしてしまうことに。
 
 これをある心理学者はアミグダラのハイジャック、といったそうです。

 そして囲碁はもっとも心理的に影響するゲームですから、この三つの脳の仕組みにとても関わってきます。

 たとえば上手の石がひっついてくると「こわい!つなげなきゃ!」もうすでにつながっているのにつないでしまう人。受ける必要ないのに考える前に受けてしまう人。(爬虫類の脳)

 優勢だと思いすぎて愉悦感のせいで正しい判断ができなくなり、いつの間にか逆転されていたり。(哺乳類感情の脳)

 
 さて、ここまで爬虫類の脳も哺乳類の脳も、散々な書き方をしましたが、この二つがないと霊長類の脳が機能しないともいえるのです。

 爬虫類の脳は簡単な決め事しかできないけど、決断する必要がある局面などでは有効な場合がありますし、哺乳類の脳も感情をうまくコントロールしさえすれば、やりがい・楽しさ・喜びを感じ、勉強であれば感情が続ける原動力になる場合もあります。プレッシャーや危機感をある程度感じなければ、気づかない手なんかもありますし。

 100%一つの脳に支配されてしまうと、行動が単純になります。爬虫類25%哺乳類25%霊長類50%といった感じで状況によってそれぞれに力を入れる脳の比率を変えて私たちは着手を決めているのです。

 ということで脳の仕組みの話1でした。 

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考えるのをやめてみる。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は仕事お休みなのですが、ちと遠い所へいって遅くなりました。大変申し訳ありません。

 囲碁には二つ重要なものがあります。「考える」と「感じる」です。

 考える力は当然囲碁では必要です。ですがそれと同じくらい感じる力も重要なゲームだと私は思います。

 碁を打つと、色々なものを感じます。相手の着手、息が詰まるような緊張感、相手の視線、石を置く手つき。

 直接的に囲碁の局面には関係ないように思いますが、そういった所で「何か」を感じると着手に影響してきたりします。

 考える力がいくらあっても、相手がどこを狙っているのか、相手の着手から感じ取る力がなければ、まったくどうでもいい所を考えていた、なんていうこともあります。

 考える力があっても考えるべき勘どころが掴めないと、考える力が働かないと私は思います。

 また、考える力が悪影響することもあります。「こんな手を打ったら怒られそう」と感じて打ちたい手を打てない。

 つまりどうでもいい事を考えて、局面の事を考えていない。

 どうでもいい事を考えると、考えが「悩み」になります。悩むと正しい手がほとんどの確率で打てません。

 これは私もありました。人間ですから誰だってそういう事はあります。

 子供の強くなる子の多くはそういった怒られるとか考えないです。子供でも伸び悩む子は大体すごい怒る大人が近くにいます。

 ここまで書いて、私が言っている「考える」とは二つある事がお分かりになったと思います。

 一つは局面の事について考える。もう一つは盤外の事について考えてしまっている、ということです。  
 
 大体伸び悩んでいる方の多くが後者のパターンです。また、後者の場合、前者ともつながっています。たとえば局面の事について考えていると次第に盤外の事も考えてしまう。

 つまりどちらもマイナスの影響を与えてしまう事になるんです。

 だから一度、思い切って考えるのを両方やめてリセットしてみませんか?ということなんです。
 
 一度すべてをリセットする練習をしてみませんか?

 何かを勉強しろっていう人はいると思いますが、やめてみろっていう人は少ないと思いますw
 
 でも、案外捨てることで得るものがあったりするんです。

 考えるのをやめて、自分の五感を頼りに打ってみませんか?野生にもどってみろ、といってもいいかもしれません。

 私は囲碁は考えるゲームであると同時に、動物的野生に戻るゲームだとも秘かに思っているんです。

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考えて打つ大人・感じて打つ子供


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 大変遅くなりました。今日は残業で(^_^;)中之島、難波、箕面、鳳と現場を移動しまくりーのだったので。

 
 囲碁は考える力をつけるゲームですが、感性を育てるゲームでもあります。
 
 「感覚」は自分が経験した所から出てきたり、自分の内から出てくるものです。

 所で皆さん、考える力は子供と大人では基本的にどちらがあると思いますか?私は大人のほうが考える力はあると思います。

 それは年齢を重ねた大人の方が「経験」や考えるために必要な知識のタネをもっているからです。その点、子供は小さい子ほど考えるための「タネ」がありません。たとえば世界の経済問題について考えるとき、「経済」という概念がわからない子供に考える事はできません。考えるためには「知識のタネ」が必要なのです。

 ではどうして子供のほうが碁は強くなりやすいのでしょうか?

 子供は考える力がないぶん、知識に頼らず自分の感覚を信じて打ちます。周囲の目など気にせずに。

 大人の場合は、正解を求めすぎるというか、自分の感覚よりも「知識」に頼ろうとしすぎる所があります。たとえば布石の本とか定石の本とか。間違えたら恥ずかしいなんて思っちゃってます。

 囲碁は教科書に載っている正解手だけで勝てるほど甘いものではありませんし、簡単なものではありません。

 1+1=2
 
 と算数なら決まった答えになりますが、囲碁はこちらが正しい手を打っても、相手が違うところへきたら教科書に載ってない正しい手を自分で考えなければいけません。
  
 知識を得て解を得ようとするのが大人・自分の感覚で碁を打ったり勉強して感性を伸ばそう(無意識に)としているのが子供だと思います。

 小さい子供は考えるタネがないので難しい事を「受け入れる」ことができます。考えるのではなく受け入れる、ありのまま捉えるというのでしょうか。言葉にすると難しいですね。

 名人の打った手を大人はどうしてこうなるんだろう?と考えますが、子供はその手をそのまんま身体に取り込んでありのまま自分の感覚に受け入れることができる……・といった感じですかね。

 ありのままで受け入れる、ああ、そんなんもあるんだ。みたいな。

 さて、大人は考える力があるけど、それが枷になっているという残念なケースが多いように見受けられます。

 ということで私からの提案。

 ちょっと考えるのをやめてみませんか?

 つづく。

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逃したくないこの一手解答


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は現場に着いたおもたら雨で中止。現着中止といって日給の半分もらえます。

 朝すぐ帰れたけど、日給半分かー安定しないなー(´ε`;)

 疲れていたのか随分寝ていました。明日も早いのでこれ書いたらまた寝ます。

 黒1が逃したくない次の一手です。白中央の石を攻めつつ、右辺の白のけしにもなっています。

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 下方は黒が待ち構えているので、2とコスミ。それなら3から5とリズムよく攻めます。

 3~5と連なった黒石を拠点にして右辺に楔をうちこみやすくなっています。 

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 すぐに打ち込むとしたらスソカカリという手の1がポピュラーでしょうか。(割うちは二間に開けないので)

 右辺は消えましたが、6~8で中央に石がきて□の援軍になりながら模様っぽいものができています。やはり白の多いところへ急いでうつと、主導権を取られやすいのでオススメはしません。

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 実戦は黒1のツメでした。この手は「感じ」がでていません。□の黒強い石からかたーいヒラキをうっていますから。作戦としては中央を遠巻きに……との事ですが、打った手の意味は上辺を大事にしたい~という手になっています。 

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 白1から常套手段です。黒は上辺に石が集中しましたが、せいぜい8目くらいしかできそうにありません。

 白は中央の援軍と模様でそれ以上の価値があり、形勢は白が相当良くなりました。

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 遠巻きに狙って打ちたいなら、カタツキがよさそうです。左上の厚みからできるだけはなしていることと、この手は上辺より中央が重要な局面です~と主張した手です。

 この黒1は四線で下が空いているので当然上辺に白が打とうと思えば打てますが……

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 黒としては上辺よりも中央を消せればいいので白2ときてもどうぞどうぞです。
 
 5までの壁が右辺のけしと中央へのプレッシャーを与えています。

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黒番次の一手。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 なんだかんだで今日仕事いってきました。今日は初めて七人で警備(^_^;)明日も仕事です。


 昨日の指導で出てきた図です。黒番。

 この局面、どこが重要な所か、が分からないと、とんでもないことになります。

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 明日も恐らくこのくらいの時間に更新します。

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上達法~考える前に感じるんだ……


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 今日と明日は仕事お休みさせてもらいまして(今日は教室あるけど)久しぶりにこの時間に更新です。

 昨日にも書いたと思いますが、囲碁って考えて分かろうとすると相当な棋力が必要になる所が多いんです。だから考えていると、知らないあいだに泥沼の深みにはまり込んでいるなんてことに。

 じゃあどうやって強くなるの?ってことですが、「考えるのではなく感じる力」が碁の上達には重要なのです。

 難しいことのように思うかもしれません。それって才能ってことじゃないの?とか。

 まあたしかにそういう所もありますが、大抵は碁を感じとる気持ちで取り組めば、大体誰でもある程度まで行けるとは思うんですけどね。

 感じる力とは、つまりは五感のようなものです。誰もが感じる力を持っていますし、知らないあいだに利用して物事を覚えたりしています。

 たとえば自転車に乗る練習するのに、「考えて乗れ!」なんていう人いないですよね。この角度で座って、顔の位置はこれで足の動きは……・なんて考えて乗らないでしょ。何度も練習して怪我したりしながら身体に覚え込ませますよね。

 これも感じる力、五感を使って覚えるわけですね。

 碁の場合も考える前に五感で感じて覚えたほうがいい事がすごく多いんです。理屈で説明すると滅茶苦茶難しいけど、身体で理解するのは結構簡単……というのが多いんですね。

 たしか武宮九段だったでしょうか。「プロの碁を並べるとき(棋譜並べのこと)考えてわかろうとしちゃダメ。感じてください」 

 自分よりはるかに強い人の碁を考えて分かろうとしても当然わかりませんし、何かを感じる機会を逸してしまいます。だから考えちゃダメ。感じてください。良いものはいいという事を感じるが大事とおっしゃっていました。

 画商や骨董商の子供は小さい頃から「本物」ばかりみせられるそうです。そうすることで本物と偽物の違いを理屈では説明できないけど感じ取る事ができるようになるそうです。

 囲碁は考えるゲームですが、その前に五感も重要な要素を含むゲームです。 

 
 考えるゲームという意識が強いせいか、感じ取るゲームでもあるということを言う人があまりいません。

 このへんのズレが大人と子供の成長スピードの違いにもなってくるのですが、それはまた別のお話。

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ルールを覚えたら次にすること。


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 昨日の投票コメントの中で入門書を読んだ次になにしたらいいの?というのがありましたね。

 お返事には昨日の記事にも書いたとおり、とにかく打って経験すること、強い人に教えてもらうことをアドバイスさせていただきました。

 まあ何はともあれ打たないとですねw難しさも面白さも分からないと思うのでw

 定石も詰碁も、入門してすぐ覚える必要はないと思います。とりあえず色々やって好きになってからでも遅くはないです。

 強いていうなら囲碁用語がいいですかね。

 一間トビ、ケイマ、タケフ、コスミ、伸び……などなど。

 定石は一部分ですし、覚えたての人に教えても意味がわからないと思います。なのでよく使う囲碁用語と手を覚えるといいでしょう。

 囲碁用語を覚えると、実戦で使ってみたくなりますから、それで実際に試して覚えていけば自然と楽しみながら強くなれると思います。

 用語によっては細かいニュアンスが抽象的なので、用語が難しいのもあるんですけど(伸びとサガリの違いとかw)まあ考えるな!感じろw

 用語を覚えると手段を覚えます。手段を知ったらそこから作戦が生まれます。

 なのでまずは言葉を知りましょう。

 囲碁は抽象的な所が多く、考えて分かろうとすると相当な棋力を要する所があります。(簡単なことでも説明するのが難しい所が多い)
 なので考えるな、感じろ!が囲碁で強くなるポイントの一つでもあります。
 
 たとえばツケノビ定石でも、定石の手順自体は級位者でも覚えられるけど、どうしてこうなるのか、こうきたらどうするのか、って考えたら高段者相当の棋力が必要になります。

 案外難しい問題がすぐ隣に転がっていますが、大部分を多くの人たちは放置しながら打っているわけです。

 これを級位者のうちから考えようとすると、頭パンクしますのでお気をつけくださいw

 まずは「考える前に感じる」ことが重要なのが囲碁のポイントかなあなんて思います。

 この話、前にもしたと思うけど、また今度まとめに書いておきますね。

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投票コメントに対してのお返事色々。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日は警備の仕事、三度も現場を移動(´Д`;)これって給料三度分でるんですかねw十三⇒忘れた⇒御幣島といってきました(´Д`;)雨降らなかったのだけよかったです。

 初めて車を誘導しました(´∀`*)最初は事故おこしたらやべえ!って気持ちでしたが、慣れたら簡単でした。

 
 さて、今日は投票↓いただいたコメントの返信をまとめてしていきたいと思います。

 ブログ投票

 三十代男性の方より。

 囲碁用語はあいまいで分かりづらい(これは利かされでつらいなんて言われても、何がつらいのか分かりません)ので、囲碁用語の分かりやすい解説を扱って欲しいです。 

 そうですよね~囲碁用語って曖昧なんです。こないだTwitterで高尾先生の奥様に提案させていただきましたw

 ちなみにうちのブログでも囲碁用語のタグがありますのでご参考までに。(ブログ右下のカテゴリをみてね)

 利かしについては、これも囲碁用語のカテゴリとかに少し書いたので参考に。

 囲碁は商人のような微妙な損得勘定を測る目も持たないといけません。利き利かしなどの感覚は、本当にレベルが高い話で、相当な経験を積まないと中々わかりません。囲碁って抽象的なゲームですが、その中でもかなり抽象的なところなんですよね。

 なので文字だけではなかなか利かし利かされは説明できないですね。(´Д`;)まあまたがんばってカテゴリにわけてやりますw

 はい続いてのコメント。またしても三十代男性の方より。この年代の方多いのかな?
  
 リアル碁では囲碁はスポーツよりレジャーとして人気があると聞きました。本当ですか? 

 ん~?スポーツがそもそもレジャーの中の一つですよね?( ´▽`)まあ碁会所がレジャーとして人気があるのかは知りませんがw

 よく週刊碁(棋院発行の囲碁新聞)に棋士と行く!二泊三日囲碁旅行!みたいなのはありますね。

 ちなみに私はそういうの意識したことないです(´∀`*)まあスポーツっぽいし、芸術っぽいとこもありますよね。まあ囲碁だけじゃなく、たとえばテニスや野球だって芸術性のある動きや守備、バッティングだってあるじゃないですか。(´∀`*)

 はい最後のコメント~四十代男性長野の方より~

 囲碁初心者です。入門書を一回読んだ程度ですが、次の段階ではどうすればいいのでしょうか?詰碁の問題集などで鍛えるのがいいのか、それとも他の方法でいい方法があれば教えてください。

 とにかく打ってくださいwできればリアルで打ち、教えてくれる人がいると最高です。詰碁はまだしなくていいです。うちながら二眼を作ったり、これはカケメだなとか、経験してください。
 
 とりあえず最初は自由でいいので。自分がこうしてみたい!っていうのをどんどん試してみてください。定石なんかはまだ覚えなくていいです。

 相手が何をしようとしているのか?自分が何をしたいのか?を間違ってもいいから自分なりに考えてみてください。入門の時期にこの癖をつけておくと、後々変わってきます。

 
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攻め~コスミの急所再び。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 昨日の回答です。

 白1のオキが急所。1はコスミの急所です。しょっちゅう急所として登場するので覚えておくといいでしょう。

 Baidu IME_2015-3-2_19-16-35

 1の狙いは5から7の切断にあります。これを守っていると周囲を封鎖されて死にます。まあどっちにしろ死にそうなんですが。

 Baidu IME_2015-3-2_19-17-7

 白1はぬるい。周囲の壁は攻めにつかってこそ効果がでます。黒2と受けられて黒地が多いです。

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 コスミの急所はA~Dの黒からカケツギになる位置です。

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 以前にもやりましたが、この黒□の形でAの三三も急所にきているとことがわかります。

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 ノータイムで打って欲しい急所でした。

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プロフィール

豆腐の角

Author:豆腐の角
ども~こんにちは。豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

カフェトークはちょっと無理!でも豆腐は信頼できる!という方は、豆腐とご相談で直接やりとり契約もおkです。生徒さんとの信頼の元やらせていただいております(´・ω・`)

 

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