勉強の効率化へ~自分だけの囲碁ノート&問題集を作ろう。


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 私は昔、囲碁ノートというのを作っていました。

 碁罫紙という、碁の棋譜をつける用紙に、打った碁の記録をつけて、ノートに貼り付け、検討で気になった所、反省点と目標や課題などを追記していきました。

 やっている人はやっている勉強法です。慣れたら面白いんですけど、慣れるまではめんどくさいと感じるでしょうねw

 強い人にノートを見てもらえれば、そこからまた新しい課題点、反省点が見えてきますし、自分が上達の道を外れていないか、という指針になってくれる相棒です。

 関西棋院にある小さなポケットタイプの碁罫紙がとても使いやすいです。メモ感覚で使えますから。

 一冊100枚ですから、ノートに貼り付けなくても、この碁罫紙だけで使うのも有効です。

 自分が苦手な問題、反復して身につけたい問題のみを書きまくり、あとで見返して自分だけの問題集にすることもできます。
 
 囲碁の問題集って、結構目的としているものがバラバラと感じませんか?たとえばツケコシの問題の次にコスミツケの問題とか。

 同じ筋の問題や、先日載せたような薄みを補強する問題などが、何題も続いているほうが効率的に筋や考え方、感覚を身に付ける事が出来ると思います。

 プロやプロを目指している人、強くなっていく人は同じ本を何回も繰り返します。そのため、本に載っている問題の並びがバラバラでも、関係ないくらい反復するので勝手に身につけます。

 しかし一般的なアマにそのレベルを求めるのは酷ですよねwやっている人はやってますけどw

 なので、自分だけのノート、メモを作って、専用の問題集などを作れば、効率的に問題を学び、早く上達することができます。
 
 似たような筋、問題を集めていくっていうのは結構楽しいですよ。トレーディングカードゲームみたいでw

 
 どういう考え方、感覚、筋を身につけたいか、それは皆さんが決めることです。自分の感性に従って、決めてください。

 あれもこれも、というのは絶対だめです。必要以上に情報を得よう、勉強しようとすると、一番最初に勉強した事から消えていきます。

 勉強しているのに強くなれない、という人の中には情報を集めて色々やるけど、一つ一つに対して時間をかけないから、身につかないで終わる……
 
 一つの事を反復反復。 これが一番手っ取り早いです。

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次の一手で感覚を磨こう~勉強は不真面目くらいがちょうどいい~


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 当ブログでもよく次の一手問題を出しています。

 実は次の一手問題は実に簡単で人気の棋力アップ法です。

 次の一手問題の目的は、感覚を磨くことに重点を置かれている問題が殆どです。

 「ここはこういう形」「こう打つもん」

 みたいなものが囲碁にはあります。そういう常識的な所って、教えてくれる人があまりいません。

 次の一手はそういった所をまとめた問題集で、実に効率的な勉強法だと思います。

 定石の重要な所の手順、手筋の重要な一手、そこを次の一手として出題している問題集なんか最高にオススメです。

 よく戦法の棋書を沢山買ったけど読まない、という人には問題集を読むことを進めています。

 戦法の本は文章を読まないといけませんが、次の一手は文章を読まなくても、一手を予想して当たった、外れた、という気軽にできる所がいい。

 中国流戦法だとか、そういった本って真面目に考えすぎて、疲れちゃう。で最後まで読まずにすぐ積ん読状態に。

 そうなるくらいなら、当たった、外れた、みたいな一見不真面目なような勉強のほうが効果が期待できます。

 当たった、外れた、というような程度でも、次の一手であれば感覚が徐々に磨かれていきますし、予想する程度なのであまり疲れません。オススメです。

 戦法は最初のほうだけで応用がききにくいですが、感覚は序盤中盤終盤、どの分野でも応用が利きます。

 
 ちなみに詰碁が嫌いな人、詰碁も次の一手だけ当たればいいや~という解き方もありですよ?詰碁に対する感覚が磨かれます。ちなみに私は子供の頃、最初そのやり方で「一手目正解ならクリア」って感じできがるに読みすすめました。

 大事なのはハードル下げてでも、どんどんやっていく、続けることです。

 勉強はもっと気楽に不真面目でいきましょう。

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豆腐教室オススメ眼の奪い方練習法


 ども~こんばんは。豆腐の角です。

 今日はうちのこども囲碁教室でやっている練習法を紹介します。

 うちの生徒は、眼の奪い方が分からない子が多く、石取りゲームの期間が長かった子ほど眼ではなく単体の石をとってしまいます。

 そこで全体の眼を奪わないと負け、という眼取りゲームという、ミニゲームを作ってみました。


 白番です。下図の中で白はどれだけ石を取られても、二眼を作って一箇所でも生きれば勝ち、黒は二眼を作らせたら負け、というゲームです。

 昔からこういう遊びはあるんですけどね。ちなみに普通はこれ、ちゃんと打てば黒が圧倒的に有利っていうか、白が死ぬようにできています。

 それくらい端から端に黒がいるのはすごく生きにくい形なんです。

 しかし、それもちゃんと打てば、の話で、結構いい勝負になったりしますよ。

 Baidu IME_2015-4-30_19-5-32

 ちなみに変則形も。下図は実戦でも出てきそうですよね。白1と上手に打たれて、殺す自信はありますか?

 ちゃんと打てば、楽に死にます。というかこれで生きられるようだと、どんな地でも生きられてしまうんじゃないか、とビクビクすることになりますので、こういうミニゲームで練習しておくことをオススメします。

 Baidu IME_2015-4-30_19-8-6

 自分なりに「囲い」を好きなように決めて、お友達と遊んでみてください。 眼取りが苦手な人は、もっと狭い囲いを設定してもいいですし、もっと実戦的な「囲い」を作ってもいいですね。

 眼取りの基本はスペースを奪う、これがいやでも身につく練習法です。

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人によって勉強法はちがう。


 ども~こんにちは。豆腐の角です。


 前回、囲碁教室のメリット・デメリットの話をしましたが、大事な事を書き忘れてましたw

 それは大多数の人間を一度に相手する教室では、個人個人に合わせにくいということです。

 個人をみることも勿論あるでしょうが、当然講師の数より生徒数のほうが多いですので、全員の事をみることはできません。

 一人一人を見ることは大事なことです。人によって、その教室・または勉強などで合う合わないがあるからです。

 全員同じ勉強方法を行って、全員同じように強くなれる、わけではないですよね。

 農業で野菜を同じ方法で育てても、それぞれ形が違ったり、出来不出来があります。それと同じです。

 
 私が今個人指導しているAさんは、十数名いらっしゃる別の教室に通われています。その教室では定石中心の勉強方法で、覚えさせられ、学校のように「ここの定石は?Aさん答えてください」と当てられて、答えなければいけないそうです。

 このやり方がものすごく嫌いなAさん、やめようかと思われたそうですが、まわりの人は熱心にやっているので、しばらく続けることにしました。

 すると、周りの人はAさんを置いて全員昇級。Aさんは取り残されてしまいました。 

 さて、ここで問題なのは、教室のやり方が問題なのではなくAさんの身体がその教室のやり方に合わなかった、ということです。 

 人間は人間という種でありますが、人それぞれ見た目や性格、考え方も違います。

 だから同じ方法で、全員が全員同じように上達するほうがおかしいのであって、Aさんは別におかしくないのです。

 教室のやり方が自分に合ってる、と思えば当然そこで勉強すればよろしい。

 
 個人指導をさせていただくようになって、Aさんは感覚的な脳を中心に使われている、とわたしは思いました。暗記的な勉強法をされている教室では、当然合わないだろうな、と思いました。

 このような方の場合、習うより慣れろが大事。対局・棋譜並べ、やさしい問題など、感覚的な勉強法がオススメです。

 ここに載せてるアタリ発見問題でもすぐ答えられるようになりましたし、欠眼も繰り返しトレーニングしたことで、だいぶ出来るようになってきました。

 
 囲碁を見る前に、人を見なければ上達の道を示すことはできないと思っています。

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勝敗以外のゴールを作る。

 ども~こんにちは。豆腐の角です。


 以前、方針の話をしましたが、方針を決める事のメリットをまとめると「勝敗以外のゴールを作れる」ことです。

 囲碁はルールを破らなければ、どこに打ってもいいゲームです。決まっている事といえば、最低限のルールと、最終的に目指すゴール地点が「勝ち負け」という点だけです。しかし、19×19=361路という広い碁盤の中で、自由と言われても困ってしまいます。

 「自由」すぎるせいで逆に「不自由」な足枷になりかねません。大海原にポツンととり残され、コンパスもなしに目的地を目指して航海しているようなものです。

 
 そこで方針を決めます。いつも攻め急いで、反撃されて負けている人は、「弱い石を補強してから攻める」
 
 追いかけて追いかけて、取れたら勝ち、逃げられたら負けという人は「得をする場合は攻める・得をしない場合は攻めない」

 などなど。自分の中に方針を立てると、それを一局の中で出来る事が目標となり、勝敗以外のゴールにもなります。

 たとえ碁に負けても、方針通りに打てた時は、前向きに考えることができます。


 自由に打ってもいい、というのは何も「打つ手」の事だけでなく、ゴールも自由に決めていい、とわたしは思っています。 
 
 皆さんも自分だけのゴールラインを決めてみませんか?

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プロフィール

豆腐の角

Author:豆腐の角
ども~こんにちは。豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

カフェトークはちょっと無理!でも豆腐は信頼できる!という方は、豆腐とご相談で直接やりとり契約もおkです。生徒さんとの信頼の元やらせていただいております(´・ω・`)

 

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