有段者、級位者の碁でよく見る打ち方(1)

 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 今日はアマチュアがよく打つ良くない打ち方をご紹介していきます。

 黒1のカカリのあと、ヒラキを打たずに3とカカリを打つ……これすごくよく見かけます。(周囲の布陣は色々ですけど)

 もちろんケースバイケースですけど、弱い石を作る打ち方は、あまりオススメできません( ̄◇ ̄;)

 Baidu IME_2014-12-16_12-48-26

 当然4とハサミを打つところ。これで□両方が攻められる石になります。この4も中々打てる人がいないのです( ̄◇ ̄;)

 これで白が序盤から主導権を取ることができそうです。 

 Baidu IME_2014-12-16_12-48-50
 
 よく受けちゃう人がいますが、5と打たれて黒の理想図です。左辺は白が多いところでした。そこで立派な形で居直られるというのは、軒を貸して母屋を取られるかんじです( ̄◇ ̄;) 腹たててくださいw

 Baidu IME_2014-12-16_12-49-29

 たぶん、下図のような上手の置碁の打ち方をみて、覚えてしまったのかもしれません。

 上手の心理と考え方から学んでみましょう。

 この碁は四子局です。四子のハンデをカバーするためには、普通よりがんばった打ち方をする必要があります。これはハメ手を打てとかいう事ではありませんw

 なので通常では無理気味な1~3のカカリで頑張ってるわけですね。下図は、通常打つべき手より、効率が良くなっています。4の受けは置碁だからこれでおkですが、白に効率の良い構えにさせているので、少し白がポイントをあげています。

 上手はこうやって、少しずつ相手が打った手よりも効率の良い形を作っていき、形勢を逆転していきます。 黒が80点の手を打ってるときに白が82点の手を打てば、少しずつ良くなっていきます。わずか2点でも、碁は平均280手くらいと、とても長い。2点の差が積み重なれば、だんだんと差がなくなるのは至極当然です。

 まあ黒も平均80をずっと維持するのは難しいんですしねw

 Baidu IME_2014-12-16_12-55-33

 本当は4と打ってほしいんですよねー白にいい構えをつくらせないぞ!っていう。白としては戦いに持ち込みたいので、まあ歓迎であります。苦しい戦いなんですけど、もっとも下手が間違えやすいのも戦いなのでw

 もちろんケイマで受けてもいいです。ただし、強くなりたいならどんどんはさんで、戦ってほしいですね。

 もっと上手を苦しめてください(ぁ

  Baidu IME_2014-12-16_12-58-39

 上手と打つときは、せっかく打ってもらえるのだから、元気よく戦ってほしいものです。碁は戦わないと力がつきません。

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Author:豆腐の角
ども~こんにちは。インストラクターの豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。2011年には兵庫県世界アマ予選で優勝したことがあります。プロ試験とかぶって辞退することになったのですが(^_^;)
 
HPにてレッスン受け付けております。級位者から高段者まで、伸び悩んでいる、相談したいという方はぜひどうぞ。

囲碁レッスンサイト碁円 http://r.goope.jp/igogoen
 

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