骨を鍛える~石のツギ方2


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 今日は石の「カタツギ」を見ていこうと思います。オシャレで筋がいい手になりやすいカケツギとは違い、地味ですがきっちりとツギという仕事をこなす!渋かっこいい!そんな手がカタツギです。


 それではまずテーマ図から。この形で黒番。ツギ方ですが・・・・・・

 Baidu IME_2014-9-14_11-37-53
 

 ここでカケツギもないこともない。ですが、カケツギは間接的に三つの石は繋がってるんですが、完全には繋がってないのです。なのでダメの数を数えるとき、黒石三つはそれぞれ別にダメの数を数えることになります。

 つまり□の石はダメが×二つ。白からアタリにする手段が生まれてしまいます。
  
 Baidu IME_2014-9-14_11-38-28

 カタツギですと、完全に繋がっているのでダメの数は黒石三つ一緒に数えて、5手ですね。とてもしっかりしていることがわかります。

 カケツギは「俺になんでも任せな!効率考えた仕事してやんよ!」なんでも仕事ができちゃうオールラウンダー。

 カタツギは「自分、不器用ですから。これしかできやせん……」という不器用な仕事人タイプのツギです。

 Baidu IME_2014-9-14_11-44-19

 次のテーマ図です。

 白が割り込んだところ。さてツギ方は??

 Baidu IME_2014-9-14_11-41-52

 こちらにカケツギは、5と切られると、黒2の石のダメが二つ。9までアタリされて白を捕獲できませんし、ツギの役割を全うしていません。

 あ、ちなみに4で9の上にカケツギもありますが、ノゾキが利いたり、3の上の押しが利いたりでイマイチです。そっちはまたやります。

 Baidu IME_2014-9-14_11-42-13

 やっぱ硬派ですよね!という感じで4のカタツギが正解。5と切られる手はありますが、9の時、黒のダメが余裕あるので10とゲタにすることができます。渋いぜ!アニキ~~~~~~!って感じですはい。
 
 Baidu IME_2014-9-14_11-42-45

 最後のテーマ図。白が2とハネてきたときの受け方です。

 Baidu IME_2014-9-14_11-45-51

 ここでカケツギをするのは変だな~と感覚的に思われる方が多いでしょう。そのとおりw3と打っても4とアタリされてしまい白を楽にさせています。

 Baidu IME_2014-9-14_11-47-3

 すっきりな3ツギが正解。黒がダメの数増えて、白はダメの数が少ないので強い手が打てません。4と繋いで9まで。いい形で封鎖し、ツギの役割を果たしています。

 Baidu IME_2014-9-14_11-46-21

 またツギについてはやりますんでよろです。

 最近、艦隊を擬人化したゲームとか、城を擬人化したゲームとかが流行っているのですが、囲碁も擬人化したら面白そうだし、筋が覚えやすいのでは?と思いながら、今日はこのへんで。

 ブログランキングはじめました。一日一回ぽちっとおねがいします。

 
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

骨を鍛える~石の形・ツギ方


 ども~こんにちは。豆腐の角です。


 今日は石のツギ方をやっていきます。ツギ方を舐めちゃダメです。ぶっちゃけツギ方でその人の棋力が分かっちゃいます。
 
 強い人ほどより働くツギ方をします。

 今日はカケツギにスポットを当ててツギ方を勉強しましょう。

 カケツギは好形の代表みたいな形。ありとあらゆる局面で好手になりやすい。理由は眼ができやすいから。□に打てば
すぐ眼ができますよね~またカケツギのように斜めに石を使うと、カケツギの形がつくりやすくなります。

  

 Baidu IME_2014-9-5_12-46-35

 カケツギと対照的に、ちょっと鈍臭そうにみえる「カタツギ」です。堅くついでるからカタツギ。「自分、所詮カタツギですから」そんなふうに聞こえてくる実直なツギです。ちなみにAに白石がないと空き三角になります。カタツギについてはまた別の機会に。

 Baidu IME_2014-9-5_12-47-15

 今日はチャラい・・・・・・カケツギさんが主役ですのでw図は三三定石ですね。黒1とカケツギが定石です。カケツギは眼が作りやすいといいました。眼が作りやすいということは、黒の厚みがより取られにくい強固な厚みとなるということですね。

 Baidu IME_2014-9-5_12-48-27

 意外と多いのがここでカタツギを打つ人。黒1は眼に乏しい。前図と比べると、全体がイキイキとしていない感じ。

 Baidu IME_2014-9-5_12-48-40

 この図で黒の守り方は・・・・・・

 Baidu IME_2014-9-5_13-3-51

 黒1の下がりは、一つの形ではありますが、場合が違います。白2と滑りが切りを狙いつつ、根拠を奪う急所。□の黒石三つ、さらに三角に黒石があるとイメージしてみてください。

 以前やった急所の形にみえませんか?

 Baidu IME_2014-9-5_13-4-27

 ここはカケツギを打つのが定石です。これで黒安心。

 Baidu IME_2014-9-5_13-4-59

 さて、今回失敗図として載せた下がりは、□に黒石があるときに有効です。滑りの急所がないので、黒1と堂々とさがるのがこの場合もっとも働いた受け方。黒の根拠を隅で確保しつつ、三角の白の根拠を奪っています。

 Aの滑りなどがあり、白は根拠がはっきりしていません。

 Baidu IME_2014-9-5_13-6-2

 どういうときに今のような手ができるかというと、黒の星にケイマにシマリがある状態のときに、白が1とツケ、黒が隅からハネて白が3と引いたときに4と下がる。こういう時によくでます。

 ここでも4で2の上にカタツギを打つ人のなんたる多いことか・・・・・・切りはシチョウで大丈夫なんですけどね(´・ω・`)

 Baidu IME_2014-9-5_13-10-48

 ブログランキングはじめました。一日一回ポチッとお願いします。

 
人気ブログランキングへ
プロフィール

豆腐の角

Author:豆腐の角
ども~こんにちは。豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

カフェトークはちょっと無理!でも豆腐は信頼できる!という方は、豆腐とご相談で直接やりとり契約もおkです。生徒さんとの信頼の元やらせていただいております(´・ω・`)

 

みくろっく

みくろっく
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
囲碁

FC2Blog Ranking

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
趣味・実用
436位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
78位
アクセスランキングを見る>>
フリーエリア
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
検索フォーム