丁寧に読む癖をつけよう。

 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 わたしは最近ピアノと龍笛という雅楽の笛を練習しています。

 ピアノも龍笛も、うまい人の演奏動画などをみると簡単なように弾いたり吹いたり。

 それをみて、「自分もこんな風にやりたい!」と早く弾こうとして、一音一音が疎かに(´・ω・`)

 ピアノも龍的も、最初はゆっくり弾くのがいいようです。早く弾こうとしても、ピアノを弾くための指の力がついてません。動画をみていて、上手い人は手を早く動かしているというより、無駄な動きが少ないということに気がつきました。
 
 これは恐らくゆっくり丁寧に弾く練習を何度も繰り返して、正しいフォーム(お手は卵を持つようにとかの基本)が崩れないから出来るんですね。もちろん龍笛もおんなじです。

 さて、囲碁も実はこれと同じで、丁寧にゆっくり読む、というのが大事です。


 石が置かれていない場所に、石が置かれた場合、のイメージをまずしっかり持つ。ということが肝心ですので。

 なのでべつに詰碁じゃなくてもいいです。シチョウでもいいし。

 ↓こんなんでもいいです。Aと白が切ってきたら、どうなるか?「簡単じゃん」って思われるでしょうが、こういう細かい読みが実戦では大事ですので、決して疎かにできません。

 まずはAの部分にしっかり白石がくるイメージを持つこと。そして黒がそれに対してどう対処するのか、対処する手のイメージを持つこと。

 これが豆腐流読みの基礎練です。べつに詰碁なんてしなくても、こういう簡単なので繰り返し丁寧に読む練習をすればよろしい。


 Baidu IME_2014-10-14_11-54-42
 

 あ、でも対局中に時間をかけすぎると相手が嫌がったり、ネットだと時間制限もありますので、時間を気にしなくていい、一人で勉強する時などにしましょうねw

 まずはゆっくり丁寧にしっかりとイメージをすること。正確にイメージができれば、後はそれを素早くイメージしていけばいい。(これしてると自然と早くなります)
 
 ゆっくり、丁寧にっていうのはどこの世界でも大事な練習方法です。武術とかでもそうですよね。

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詰碁の読みとシチョウの読みの違い。


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 
 今日は以前書いた縦の読み、横の読みについてまた書いていきます。


 まず、縦の読みとはシチョウのような読みのことです。

 シチョウは読む総手数は長くなりますが、打つ手が黒白双方決まっており、規則的動きによって成立している手なので、白の手は変化のしようがありません。

 つまりAルートに入ったら、そのまんまAのルートでゴールする。これが縦の読みです。これが詰碁だと……

 Baidu IME_2014-8-10_14-36-20

 この基本詰碁を例にみていきます。まず黒の初手から悩まないといけないですね。シチョウは決まっているのでAルートしかありませんでしたが、詰碁は初手の候補が色々ある。つまりA、B、Cなどたくさんのルートがあるわけですね。

  Baidu IME_2014-8-10_11-56-10

 黒1がまあ正解手なんですが、この手をAルートと過程しますが、シチョウだと白の手は変化のしようがありませんでしたが、詰碁だと白がルートを変えることができます

 白からA、B、Cの選択肢の分岐点があるわけですが、このように黒が打ったあと、白からの色々なルートを読まないといけないのが「横の読み」です。

 一つのルートを読む数はシチョウより少ないですが、相手からの応手によって、分岐したルートを読まないといけない。なんとなく横に広がっていく読み、という感じがしませんか?

 Baidu IME_2014-8-10_11-57-0

 白が前図Bのルートを選びました。この時また黒にはA~Dなどが候補。これをまた読まないといけない。

 正解ルートは一つなのですが、こういう時に失敗図である変化もきちんと読むと力がつきます。

 Baidu IME_2014-8-10_14-26-14

 3の下ハネが正解。4とオサエさせると白がダメヅマリになり5で白死です。

 Baidu IME_2014-8-10_14-27-41


 3の切りは、コウになり失敗します。しかしこういう変化になるという読みの蓄積は、実戦で応用する力となります。詰碁とは横の読みを鍛える、またその質を上げるためのものです。

 Baidu IME_2014-8-10_14-27-18

 ダメが一個空いた図です。これだと……

 Baidu IME_2014-8-10_14-27-57

 ×のダメが空いているため、さっきの詰碁と同じ事をすると失敗です。
 
 Baidu IME_2014-8-10_14-28-31

 なんと失敗だった3の切りからコウにするのが正解となります。

 失敗図もちょっと形を変えると正解になります。このように色々な変化を読んで、読む体力をつけ質と応用力を鍛えるのが詰碁の読みです。

Baidu IME_2014-8-10_14-29-8

 初級者の人まず縦の読みをしっかりしましょう。石をイメージする事に関してはシチョウがぴったり。石をイメージ出来るようになったら横の読みに挑戦しましょう。

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縦の読み・横の読み

 ども~こんにちは。豆腐の角です。


 縦の読み・横の読みとはわたしが勝手に言ってる読みの性質みたいなもんです。


 縦の読みっていうのは、シチョウなど複雑な変化のない一本調子の読み。打つ手が決まっているため、相手の応手も殆ど考えなくていい。単純な読みですね。ただし単純だからこそ読む手数が長いことが多いです。


  横の読みっていうのはシチョウと違って、相手の応手を考えないといけない読み。縦の読みは真っ直ぐ先を読むだけでいいですが、 横の読みは相手の応手によってこちらも応手を考えないといけません。つまり横に読みが広がっていく感じです。

 枝葉が「読み」だとすると、それが幾重にも広がっているのが横の読みといえばわかりやすいでしょうか。

 詰碁なんかは相手の手も読まないといけませんので、横の読みの質をあげるための訓練なわけですね~


 この横の読み、縦の読み、その精度が高い人が読みが強い。

 縦の読み、横の読みについてはまた次回書いていきます。

 
 ちなみに入門、初級のうちは優しい詰碁を「解く」のもいいですし、まだ基礎体力ができてないので、石並べて応手の仕方の勉強をするのもアリだと思っています。

 べつに詰碁だからって読みを鍛えるためだけに使わなくてもいいじゃないですか、ってことなんですよ。

 正しい応手の仕方を正解をみて学んで、碁盤に並べて応手を学べば、正しい応手の仕方がみにつきますし、読む時も楽になると思いますよ。

 基本の応手が分からないのに、闇雲に読んでも疲れるだけだと思うんですよね~

 まあそれは私が初級者だったらそうやって楽をしたいな~って思うあれがあるんですけどもwwwww

 昨今は「楽」をするのは悪いことだと思われる傾向にありますが、だれだって勉強や仕事は楽に終わるならそうしたいですよね。べつに悪いことじゃないと思うのです。上達したという結果さえよければw

 楽をしちゃだめだ~っていって、続かないようなやり方をするのと、楽だし楽しい~って思いながら続けられる方法、皆さんはどちらがいいなんて一目瞭然ですよね~

 ってことですねはい(´∀`)

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プロフィール

豆腐の角

Author:豆腐の角
ども~こんにちは。豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

カフェトークはちょっと無理!でも豆腐は信頼できる!という方は、豆腐とご相談で直接やりとり契約もおkです。生徒さんとの信頼の元やらせていただいております(´・ω・`)

 

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