七子局にて。ダメヅマリをつく実戦手筋。


 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 意外と置碁系の記事を書くと、多くの方が見に来てくれます@@

 置碁で皆さん苦しんでるのかな?

 さて、昨日の続きです。

 97が手筋でした。手筋の問題なんかに出てきそうですよね。

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 98なら99からぐるぐると。105ともう一度アタリして、シチョウです。

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 96ではこちらにトビが正しい。ただし、98とノビるとA、B,Cで三子がゲタになります。

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 怖くてもここをハネて、白のダメを詰めるのが好手でした。ここに打つことでゲタを封じています。打ってる時は気がつきませんでしたが、これでギリギリ崩壊は免れています。

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 99からゲタにしようとしても、前図ハネた石が働いて、逆に取られてしまいます。

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 ということで白も99から出て取って……かなりややこしいことになります。

 しかし、右辺の黒が意外と攻めあいが短いので黒大変かもしれません。
 
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 では次回は置碁で上手が下手にやられて一番困る理想の攻めを書いていきたいと思います。互先でも考え方は同じです。

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七子局にて。相手が取りに来た時が最大のチャンス~


 
 ども~こんにちは。豆腐の角です。

 今日は先日対局した七子局から。

 88とノゾキ、下辺を取りに来ました。右辺の黒がピンチですので、攻めあいに持ち込もうとしたのかもしれません。

 大石を取るというのは気持ちのいいものですが、取りに行く時は周囲が脆いと反撃にあいます。また、正確無比な読みがないと、打ちきれません。 

 攻められる方は怖いですが、隙が出てくるチャンスでもあります。攻める方も取れなかったら損をするので、怖い事をしている、ということを自覚しなければいけません。

 私は昔これができなかったので相当伸び悩んでいました( ̄◇ ̄;)

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 89のアタリでダメを詰めます。91のキリから95まで。かなり険しい事になってしまいました。

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 96のトビは敗着でした。ノックアウトにする次の手筋は? 

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置碁の経営学~五子局の考え方


 ども~こんにちは。豆腐の角です。


 いよいよ五子局です。ここが一つの壁になる人が多いと思います。全ての辺に石がなくなった代わりに、天元に石がきました。

 五子局は天元を活かして、戦う力を試されています。黒はつながるように、相手の石は分断するように心がけるのは、どの碁でも一緒ですが、石数が少なくなってきた分、難易度が多少上がっています。

 五子局からはより効率的な手を目指しましょう。

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 平凡な布石。7がこの一間飛びの急所のようなものです。四線同士の組み合わせなので三線が弱点。これがあるので、左辺のようにヒラキが大きい。ですが、両辺を占めることは、交互に打つ限りできませんよね。

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 中央につながろうと1とコスミました。黒は中央につながりながら、白を下辺と右辺に分断しようという考え方です。2とツケから6まで。黒が緩んだため、白は辺に大きく構える余裕ができました。

 黒はつながっただけ、ともいえるのです。もう少し働きの多い手を打ちたい所ですね。

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 そこで1とハサミで白のヒラキを奪います。白は上にツケられると身動きできませんから、2と打つよりありません。ここで3とツケからモタレて攻める形です。7まで、ツケは相手と自分両方を強くする性質があります。この場合、下辺の白は強くなりましたが、7に石がきたことにより、スミに眼ができました。

 今戦っているのは右辺の白と右下の黒です。右下の黒が生きれば、白だけが眼のない石なので一方的に責められます。
 
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 8には9。aのキリがあるため、10が省けません。13まで。白が一方的に眼がない形。次にAとBが見合いです。Aは単純に大場として大きく、Bは「耳」という石の急所です。ここに打たれると白がいっぺんに眼のない形になります。

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 このように、ただ繋がるだけでなく、相手を攻めながら繋がることを意識しましょう。

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置碁の経営学六子局の考え方2

 ども~こんにちは。豆腐の角です。


 今日は前回の続きです。単純に白が打たず、1とボウシをしてきた時。皆さんもご経験あるのではないでしょうか。人によっては、1と打たれたら上辺の星は取られたものと思われるかもしれません。

 しかし、実はそんなことないんです。ボウシにされても、きちんとした状況判断をすれば怖くありません。

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 こういう時は石数と石の高さをみましょう。▲のボウシは六線。右側の白一間飛びの形は、石が二つあり、三線と五線に石があります。横の線は三間ほど空いてますが、高さは一つしか差がありません。

 左側の白は一つで四線。横の線は二間ですが、高さが二間ほど差が開いています。さてどちらのほうが黒は逃げやすいでしょうか?

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 まず右側に出ようとするのは、2~4まで。一間飛びが仕事をしてきます。高さが一路しかチガイがないからです。

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 ということは左側に出る手が正しい手です。高さが二間も差あると、■同士の石がつながりません。白はボウシした手と繋がりながら封鎖しないと突破されるからです。

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 右側と同じように押していっても二間の高さがネックになっています。黒はただ言うことを聞いて出るだけで相手を困らせています。封鎖しようとして失敗すると大損害を被ってしまうんですね。

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 1とゲタ風にカケてきても、2から4と切り傷を作り、6が筋のよいキリ。7に両あたりの形を作り、守らせて8と石を取ることができます。結局白は二間の高さの違いに問題があったということですね。

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 困った時は石の数と高さを見てみましょう。突破口が開けるはずです。

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置碁の経営学六子局の考え方


 こんにちは。豆腐の角です。


 さあ、だんだんと置石の数が減ってきました。置石の数が減るということは、それだけ今までより石を働かさないと勝てないということです。


 九子の頃は、最初から高額年金生活のような悠々自適な暮らしぶりでしたが、置石が減ってくると仕事もしないといけなくなります。

 六子局からさらに上達を目指される方は、積極的に打つことも視野にいれて打つことを心がけましょう。


 ↓六子は左右に三連星がある形です。黒の理想としては、左右の三連星を握手させるようにつなげたい。ということは白はそれを阻止しようと考えます。

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 1から5のように、三連星同士を繋げないように白は打ちます。さて次の一手は……

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 ↓1とハサミを打つことをオススメします。1で当然下辺に三連星を打つことも立派です。ですが、六子局からは積極的に打つことを心がけましょう。次の五子、四子局ともなると、受けているだけでは勝てなくなります。

 怖いかもしれませんが、楽して勝つより苦労して勝つことを目指してみましょう。苦労する道こそ上達する道です。

 ちなみに1は打ち込みではありません。打ち込みは白がヒラキを打っている所に打つ手。上辺の白の構えはヒラキを省いてより効率的に地にしよう、あるいは黒1を誘った手です。

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 ↓誘いに乗ったから悪いかというと、実はそうでもない。たとえば平凡にトビトビとなると、白が左右に分断されます。眼がない石が二つできたということは、相手はそれだけ苦労するということです。

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 ↓■の石さえとられなければ、白▲の石両方が弱い石に。白が生きようとして1なんて打ってくれたら、喜んで2と打ちましょう。隅の地が固まります。

 このようにハサミは相手がヒラキを打たなかった事を咎める手で、相手の効率を悪くさせる手です。自分の効率を良くするだけでなく、相手の効率を悪くさせることを覚えましょう。 

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豆腐の角

Author:豆腐の角
ども~こんにちは。豆腐の角と申します。

棋力は東洋囲碁八段~九段を行ったり来たり程度。兵庫県を中心に、関西で囲碁を教えて生活しています。

現在の所、ネットはカフェトークをhttps://cafetalk.com/tutors/profile/?id=36141&lang=ja参照ください。

リアル個人指導一時間2500円。棋譜添削は三局分を簡単にまとめたものを千円でやっています。(需要の状況により、値上がり変更があるかもしれませんが、ご了承ください)
入門は30分500円から。お気軽にどうぞ。

カフェトークはちょっと無理!でも豆腐は信頼できる!という方は、豆腐とご相談で直接やりとり契約もおkです。生徒さんとの信頼の元やらせていただいております(´・ω・`)

 

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